【マイクロエース】223系0+2500番台 HE431編成 4両セット<A-9563>

関空快速用の223系を、4両に再編した直後ぐらいの編成で、0番台と2500番台の混結になっています。

購入当初「0番台顔」を期待していたんですが、帰宅後確認したら中間サハ1両だけ0番台でした。

これと同時発売の方は、0番台に中間が2500番台だったらしいのですが、そちらは瞬殺だったようで、金曜日発売休みの日曜日には消滅という、お約束な流れとなりましたorz

ちなみにそっちの編成は、未だに手に入っていません。代わりに旧製品の0番台(3+5)が手に入りました(笑)

 

なお、今回買ったばかりの「マクロレンズ」での撮影のため、多少不慣れな点はご了承ください。

その代わり、10Cmまで近づける上オートフォーカスも効くため、脇役のストラクチャーがくっきり写ります。逆に左右は「遠近のメガネ」と同じで、ゆがむこともありますが・・・。

(管理人は「遠近メガネ・デビュー」しましたorz)

 

1枚目の写真でわかるかもしれませんが、前面ガラスが外せなくてなくなく外側に貼ってます。

マイクロエースの製品は、変なところに接着剤使うことがあるので、無理に外せないんですよ。

座席は実車通りの3列配置となってます。

便器は再現されていません・・・と書くと違和感ありますが、じつは旧製品の0番台、まさかの和式便器っぽい穴が、再現されてました。こちらは後日出場させます。

室内灯はブルトレから捻出させた「illumi」(Fmodell製)を転用しています。

 

マクロレンズですが、確かに手前の車達が、鮮やかになったというか、車種判別しやすくなった気がします。

なお、2両目の屋根のグレーが濃いのが、0番台のサハになります。

 

残念ながら関西の車両なので、詳しい車両の違いはわかりませんが、帯の高さ違いは、確認することが出来ました。

 

少し離れて撮ると、ピントの合わせる部分が限られるようなので、少し慣れが必要なのかも。

この場合、先頭車両だけ撮るべきでした。

 

残念ながら4両の1編成なので、迫力はありません。

そのかわり方向幕に「和歌山」を選択していたりします。

 

トンネル通過時は、そこそこ良い感じですね。

ちょっとフォグ側の色合いがわかりにくいですね。

 

模型の撮影としては、デジタル一眼カメラですが、コンデジ的な使い方に近くなってますが、これはこれでよいのかもしれません。

 

葉桜になった頃に、背景をさくらに変更するあたりが、「かんちょクオリティ」ですが、この季節限定シーンなので、ヨシとします。

今回初のマイクロエース製223系ですが、良い感じの車両だとお思います。

これで、「1000番台(KATO)」「2000番台(TOMIX)」「2500番台(マイクロエース)」となりましたが、念願叶って「0番台(マイクロエース)」も手に入れていますので、完全に「223系スパイラル」に陥ってますorz

 

関西の車両が増えつつあるのは、種類が多いからです。逆に関東は・・・、どの路線も233系の金太郎飴状態なので、模型的にも残念になってます。(JRの場合)

とは言っても、「電子レンジ君(E235系)」は導入する気が起きないし、実車のモーター音が「(慢性)耳鳴りの周波数と同じで、目が回る」という嫌な車両なので、あまり乗りたくないですorz

 

話が脱線しましたが、入線予定が関東以外の車両ばかりになってます。

 

余談ですがサブブログ2つ、不定期更新し始めました。こちらは追って報告予定です。

 

以上、「関空快速塗装の223系2500番台」でした。

 

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