ペイペイ祭りで調子に乗って高架駅を4線路に拡張したのですが、安いホームだとどうしても見劣りしてしまうので、思い切ってKATO 近郊型ホームDX 対向式を買いました。

 

 

 

 

ながーーいので、対向式A、Bがそれぞれ3こ、4ことホームエンドが2セットという、なかなかの長さのホームを作ります。

 

 

 

 

 

 

 

DXなのでLEDを取り付けるのは簡単です。

ただKATO純正は高いのでテープLEDを使って作りました。

 

あと、テープLEDはそのままつけれないので、3Dプリンターでベースを作り、そこにテープLEDを貼り、コードでつなぎました。

これを14個作りました@@

 

 

 

 

 

厚さ2mmのベースですが、ぴったり収まりました。

あとは配線をレールにはんだ付けするだけです。

 

 

 

 

 

ぴったり。

 

 

 

 

 

DCCでライトのコントロールをするために、電源はデコーダからとります。

デコーダと接続するためのコネクターを下のレールにはんだ付けします。

 

 

 

 

 

レールのポイント切り替えのデコーダから電源を延長しますが、最初にFLデコーダのアドレスを設定していなかったので、いったん外してから設定して再度付けました。

 

LEDをコントロールするデコーダは、ワンコインFLデコーダです。

これを使った理由は、DCCコントロールできることと、6V出力なので消費電力が少ないかな~って思ったことと、1灯1灯に分けれるテープLEDが5Vしかなかったことです。

あとワンコインFLデコーダが余っていたのも理由ですね。ちょっと大きいので入らない車両が多いんです。

 

 

 

 


 

コードは少し見えますが、気にならないので大丈夫です。

 

 

 

 

 

巨大です。

さすがに新幹線16両編成は入りませんが、12両は余裕です。

 

ところどころ接触が悪いのかちらつくところもあります。大きなコンデンサをかまそうか検討しています。

 

貨物駅も準備していますが、まだ貨物列車がないので活躍できていません。

コキ待ちです。7月までのお預けです。

 

 

 

 

 

ホームすべてにシールや小物を付けました。

大変でしたが楽しかったです^^

 

 

 

 

 

7両編成のソニックですが、これが2編成入ります。

ほぼほぼレイアウトの完成が近づいてきましたので、そろそろカシオペアなどを走らせたいです^^