こんにちは、今回の記事は先月購入したKATOのDF200-200とタキ1000・タキ25000の整備の記事です。
まずはDF200-200です。
品番:7007-5 DF200-200
付属品
ナックルカプラー、手すり、ナンバープレート(フロント・サイド)、解放テコ、ホイッスルカバーが付属します。いつもよりパーツが多めです。
整備内容は付属のパーツを取り付けるのみです。特に加工は行いません。
整備しやすいようにボディーを外した時に悲劇が…
ボディーが中々外れず、力を入れて外したらガラスのパーツが破損、頭が真っ白になりガラスのパーツを引き抜こうとしたらガラスパーツが割れました…。破損した瞬間「もう1両買い直さないと…」とか「ASSYパーツはまだ残っているだろうか・・・」等、色々考えてしまいました。最近はTOMIXのEF65をM-13モーターに交換しようとして分解していたらプラスチックのパーツを破損させたりとショッキングな事が続いています。
ナックルカプラーに交換。
以前DF200を整備した時にスノープロウを引き抜いた時に黄色く印を付けた所が割れてしまったのでスカートを外して慎重にカプラー交換しました。
ナンバープレート取付。
特に思い入れはありませんが車番は「223」を選択しました。
手すりの取付。
計4箇所取り付けます。
ホイッスルカバー取付。
ホイッスルよりも取り付け易かったです。
解放テコ取付。
手すり同様ユーザー取付のパーツです。
何とか整備完了。
外観上の特徴としては「JRF」マークが無い事です。
続いてはタキの整備。
品番:10-1699 タキ1000(後期形日本石油輸送)8両セット
品番:8072 タキ25000(日本石油輸送)
品番:8072-1 タキ25000(日本陸運産業)
品番:8081 タキ1000(後期形日本石油輸送)
タキの整備に関してはカプラー交換のみです。
カプラー交換前。
アーノルドカプラーが装備されています。連結間隔は御覧の通りです。
カプラーはホビーセンターカトーの「品番:28-188 車間短縮ナックルカプラー灰」を使用します。
台車
スナップオン台車採用でビス止めではありません。
ボディー
簡単に外れました。中にはウェイトが入っています。
カプラー交換後。
突き当てての連結は出来ませんが連結間隔が狭まりました。
同様にタキ25000もカプラー交換。
タキ25000はホビーセンターカトーの「品番:28-187 車間短縮ナックルカプラー黒」を使用しました。
最近は早朝出勤の為、自宅にいる時間が短い為にブログの投稿や鉄道模型の整備の時間が中々出来ない状態が続いています。整備の車両が増えてきてしまったので明日は久しぶりに走行を楽しみたいと思います。今回の記事は以上となります。御覧頂きましてありがとうございました。