2021春・青春18きっぷ(5回目)【花見】竹田城 播但線・山陰本線、撮り鉄編 | ウォーリーのブログ

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4月7日(水)は、「青春18きっぷ」5回目を利用して、竹田城へ花見に出掛けて来ました。

花見以外に、播但線、山陰本線で、少し撮り鉄も行いました。

5630M姫路行 103系BH8編成クモハ102-3508

姫路駅からは、播但線で竹田駅へと向いました。寺前駅までの、電化区間は、103系3500番台に乗車。鶴居駅では、反対列車の待ち合わせが有りましたので、撮影しました。

 

寺前駅から和田山駅までは非電化区間で、キハ40で運行されています。

竹田駅に着くと、キハ40-2007「天空の城 竹田城跡号」をリニューアルして誕生した、新たな観光列車「うみやまむすび」に遭遇しました。

230D播但線・寺前行 方向幕は「和田山」に成って居ますが、寺前行です。

キハ40-2007「うみやまむすび」コンセプトは、「~しあわせ結び宝箱~」。「海と山を結ぶ列車、そして、その中で結ばれる友情や絆、ご縁など。土地と土地を結ぶだけでなく、人の心も温かい糸で結ばれる事をイメージするとともに、お客様を大切にもてなし、列車で過ごすひと時が「旅の宝もの」になってほしいと願いをこめて「宝箱」をイメージした列車のデザイン」と成っています。

又、旅先でのさまざまな「であい」、気持ちの「ふれあい」をハート型の結びで表し、幸せを運ぶこうのとりの装飾を施すことで、「しあわせな縁を結ぶ」旅をイメージを表現しています。

竹田城跡で花見した後、下山して竹田駅に戻ったのは、14時前。和田山へ向おうと、時刻を調べると、衝撃な事実が・・・。14時台は、和田山方面の列車が有りませんでした。

暫く、周辺を散策して、寺前行の234Dを撮影。朝見た、「うみやまむすび編成」でした。

 

竹田駅から和田山駅へ移動して撮影地へ。和田山駅から梁瀬方向へ、15分程歩いた所に有る、円山川橋梁で撮影。

435M豊岡行 113系クモハ112-5309

3022Mこうのとり22号 289系クモハ289-3518

時刻は、夕方16時前。山陰本線も本数が少なく、撮影出来た列車は2本。豊岡行普通列車は国鉄型の113系。反対側へ移動して、289系「こうのとり」を撮影。此方は、菜の花が綺麗に咲いて居ましたので、花を入れた構図としました。

円山川橋梁は、初めての撮影地でした。この場所を訪問した訳は・・・。夏に「青春18きっぷ」を利用して、此処で、「瑞風」を撮影する予定ですので、一度訪問して撮影しようと思っていました。

 

竹田城・花見で、「青春18きっぷ」5回分を使い切りました。今回、春季は、5回の消化に苦労しました。

本来ですと、春の「SL北びわこ」号が運行されるはずで、2回分は消化出来たと思いますが、コロナ感染拡大の影響を受けて運行中止に。又、「瑞風」も運行中止して居ましたので、撮る列車が無かった事が残念でした。

夏季には、「瑞風」も運転再開して居ると期待して、岡山方面と、今回訪問した、円山川橋梁。又、WEST EXPRESS銀河は、紀勢本線、新宮まで運行されますので、沿線撮りを予定して居ます。