現役時代に出会った罐たち その30 <D51903> | いい話くんの鉄道日記

いい話くんの鉄道日記

日本全国で活躍する蒸気機関車の撮影記録です。最近は鉄道風景写真がメインになってきました。

このシリーズも30回目になりましたが当時の写真はピンボケでNPが不鮮明なものが多くここまで続けられるとは当初は思っていませんでした。コロナ禍で遠征回数が減ったなか皆さまからの温かいコメントのお陰でここまでこれたことに感謝申し上げます。

そこで今回はキリ番のため稲沢機関区でカマボコとして親しまれたD51903を取り上げてみました。

 

まずは名古屋機関区近くでの一枚です。バックはよく登場する向野橋ですが現在は上部の照明塔部分は撤去されています。

 

東海道本線においも号として復活した時の米原機関区でのD51903です。

 

D51903の後ろ姿です。

 

新垂井付近のD51903です。

 

旧客のこの雰囲気は懐かしいですね。

 

醒ヶ井付近だと思います。サイドからだとカマボコ姿がよく分かりますが小さすぎますね。

 

最後は名古屋駅で貨物を牽引するD51903です。

 

車歴は原ノ町区→名古屋区→米原区→稲沢第一区→中津川区→廃車のようです。