伊豆箱根鉄道の電気機関車 その2 | たっちゃんの鉄楽切り抜き帳

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「鉄道」を趣味の対象として、さまざまに楽しむ活動を記録するブログです。


 修善寺駅でのフェスタが終了しても、Kさんの活動は終わらなかった。まだ時刻は早い。大場へ回送される電機をキャッチすべく韮山駅に向かい、再びED32+ED33の重連を撮影していた。
 「ここまで追っかけてくる同業者はおらず、ゆっくりと撮影出来ました!」とKさんの弁。さすが、いずっぱこに通い慣れたベテランは違いますね。


 「令和の時代まで生きた東芝戦時設計型凸電が、重連で走るシーンは感動モノでした!」と感想を寄せていただいたが、単機でさえ本線走行に接する機会はなかなかないので、重連走行という稀少なチャンスの目撃者になったことは羨ましい限り。さぞや、重厚な走行音のハーモニーを響かせていたことだろう。
 最後にもう1枚。185系からバトンを渡されたE257系「踊り子」が、修善寺駅に2本並んだシーンを。

 この日の天気予報は雨だったが、何とか小雨程度で済んだようだ。Kさん、遠征お疲れ様でした。そして貴重な画像をありがとうございました。