キハ283の「FURICO」ロゴ
現在は振り子機能は停止して運転中。
「維持費がかかる」「安全上の問題」「線路への負担が大きい」とか何とか言って(軌道への負担、ってな部分は判らんでもないですが)、最高速度を下げて振り子機能を封印したまま運転を続けています。
キハ281系も然り。
これじゃあ看板に偽りあり、と言われても仕方がない・・・キハ183と同じ「HET」にした方がいいんじゃないの?とも思うのでありました。
でも、冬対策を万全に施したJR北海道技術陣の努力の結晶・・・あまりに勿体ない。