3月21日にHOゲージ海上コンテナから2と3月22日にHOゲージ海上コンテナから3で 紹介した40フィートと45フィートが 載せられるコキを探していましたが 日本のHOゲージメーカーのコキは、地元では、置いて無いみたいで しかもヤオフクでも 中々激安なコキは、すぐ値上がりして手が出せませんでした。 そんな半分諦めたいたら なんと地元で 外国製の40フィートと48フィート用のウェルカーというコキが 中古品で出ていました。

HOゲージ海上スラーリブル40フィートウェルカーTTX1
























ところが この車両のサイズが わからないのだ。箱に入って更に ビニールで覆われているので 仕方ないので 店員さんに定規を借りて 自分で測ってみたのだ。40フィートのコキは、Tomixのコキ106などの26㎝(カプラーも入れて)より全長は、3㎝くらい短い23㎝で 台車の車軸間が15㎝なのだが 肝心の40フィートコンテナを載せる所のサイズが 約14㎝あったのだ。しかも よく見掛けるアメリアの2段積み用なので すっぽりコンテナが 収まるかどうか まずそれには、40フィートのサイズを調べないといけませんでした。

HOゲージ海上スラーリブル40フィートウェルカーTTX2

画像を見ても 分かるのですが 異様に車高が低くて これで 6番ポイントが 渡れるのか 心配になり 考えてしまったのだ。そして もう一つの48フィート用のウェルカーというコキは、全長は、図らなかったのですが かなり長く30㎝近くあり 台車の車軸間が18㎝以上もあり これは、コンテナは、すっぽり収まりそうなのだが この長さだと ちと6番ポイントは、渡れそうに無いような気がしました。

しかし この時点で 肝心の40フィート海上コンテナのサイズを ハッキリ覚えていなかったので 一度家に帰り 調べて又来ようとも思いましたが 家から離れている場所なので 又戻ってまでは、来たくないと なんか いい方法は、ないかと思ったら そうだ ここのブログにサイズを書いていたのを思い出しました。ところが もう一方の新VRM3★井戸端会議は、スマホに入っていたので開けたのだが 肝心のここの仮想鉄道塗り絵道場のタイトルが 思い出せなくて しばらく椅子に座って あっちこっち検索だ。下の塗り絵道場は、わかったのだが 頭の仮想鉄道が 出て来ないのだ。

元々表に出なくてもいいと思っていたブログだったので いざ自分で 他の場所で検索すると 思い出せないアホさ加減だ。元々これを 購入するとかの目的で来てなかったので 迷ったのだが これらの中古品の掘り出し物は、安いと思ったら購入しないと次は、ないので なんとかして調べて まあ 駄目元で 購入しました。

家で ヤオフクで調べたら 結構沢山の40フィートウェルカーが出品されていました。値段も 結構いい値段で それに送料などをプラスすると お買い得な値段で現物を見て手に入れました。そして この車両は、プラスチック製じゃなくアルミダイキャストのしっかりした車両なので ビックリだ。


HOゲージ海上スラーリブル40フィートウェルカーTTX5

後で 詳しく画像を紹介します。外国のメーカーさんの40フィートウェルカーの紹介動画があったので紹介だ。 こういう感じの貨車です。



この動画を見ていたら 40フィートコンテナの上に45フィートコンテナを 2段重ねで 積んでいたので こちらでも2段重ねで 積載しても 良さそうかとも 思っています。外国製だからと思っていましたが 中々どうして 作りは、かなり丁寧で 日本製のコキばっかり狙っていましたが 考え直さないと駄目ですね でも やっぱり現物を見ないと中古品は、分からないのでね カプラーは、ケデイカプラーだったので 助かりましたが よく見ると 他の車両は、ケデイカプラーが 折れていたりと そこら辺を よく確かめないと 連結は、出来ても切り離しが出来ないのです。 

難しいのですよ 中古品を 見極めるのは、買った方が負けというのが 商売の鉄則なので 半分は、諦めるのも 必要かもね