元祖:東急ステンレス電車:5200系の傍らから別所温泉行きの東急1000系が出発します。
上田電鉄1002F
クハ1102+デハ1002
城下
2020年8月2日
雑多な吊掛電車からもと東急(初代)5000系・5200系からもと東急7200系に更新を受け、更に現在ではもと東急1000系へと世代交代されています。
現在でも東急1000系は東急電鉄で現役の編成もありますが、既に大多数は第二の職場へ移動しています。
1102Fは東急時代はデハ1002がデハ1318、クハ10102はクハ1018でした。1991年、東急車輌製造で新製された池上線用車輌で登場時は同線の車輌限界拡大工事が未完了であったため暫定的に4輌編成(デハ1318(Mc)+デハ1223(M)+デハ1218(M)+クハ1018(Tc)で登場、目蒲線で運用を開始します。
翌年、池上線の車輌限界拡大工事が完了しデハ1223はデハ1323・クハ1023を製造東急車輌製造で新製し池上線・東急多摩川線でデハ1318+デハ1218+クハ1018に組み替えてともに活躍しました。
1101Fは東急時代はデハ1001がデハ1315、クハ1002はクハ1015でした。1991年、東急車輌製造で新製された池上線用車輌で登場時は同線の車輌限界拡大工事が未完了であったため暫定的に4輌編成(デハ1315(Mc)+デハ1220(M)+デハ1215M)+クハ1015(Tc)で登場、目蒲線で運用を開始します。
翌年、池上線の車輌限界拡大工事が完了しデハ1220はデハ1320.・クハ1020を製造東急車輌製造で新製し池上線・東急多摩川線でデハ1318+デハ1218+クハ1018に組み替えて活躍しました。