□道北バス
旭川駅前11:05発の1番急行名寄線に入る旭川200か819。貴重になってきたKC-代のワンロマエアロスター。
同型の旭川200か854。乗れるうちにたくさん乗っておきたいところです。
道内にも多数移籍しているノンステKC-MPの旭川200か896。29番。
この手のノンステエアロスターにたまにある、対面の2人掛け座席。独特なモケットは元事業者のものでしょう。
V8ノンステエルガの旭川200か1130による29番。
□旭川電気軌道
旭川駅前11:10発の47番旭川動物園行きに入る、旭川22か1131。ノンステであまり古めかしくないのですが、経年20年超のKC-エアロスター。
そういえば、同車の生え抜きノンステ車で逆T字窓は少し珍しいような気がします。またKC-代でこのテールランプも珍しいような。
一世代進んでKL-ノンステエアロスターの旭川200か388。同社の生え抜きといえば、このような固定一枚窓が多いように思います。
移籍エアロスターの旭川230あ6007。「旭山どうぶつえん号」ラッピングとなっていました。
ゲテノンで復刻塗装という強烈な旭川230あ2007。道内初のゲテノンがこの車という話もありますが果たして…?
□番外編(JR北海道宗谷本線関連)
旭川駅の325Dの時刻表。普通列車だが、旭川~名寄間で2021年3月に廃止となった駅は、すべて通過。
永山駅の運賃表。廃止予定駅が複数含まれている。
「みなみぴっぷ」をいつでも剥がせるようにしている、北永山の駅名票。
廃止前の北剣淵。
「66年間ありがとう!」の看板が添えられた下士別。左手のひらがなの駅名がとても良い味。
両端の駅がそれぞれ廃止になってしまう剣淵。
同じ条件の比布。
ここは廃止を免れましたが、下りは単行でも踏切を塞いだまま停止し客扱いを行う瑞穂駅。これまたとても良い味を出しています。