宝塚と新線・延伸開業の旅 2020年睦月 その9 | 続アメマのおとしもの

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鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

旅の初日は夜勤明けで明石から神奈川県の海老名まで移動し、駅前のルートイン海老名駅前で一泊。

翌日は海老名から新しく開業した相鉄新横浜線を経由し、相鉄・JR直通線を完乗達成。そして六本木ヒルズで「天空ノ鉄道物語」を見学、その後東京国際フォーラムで宝塚歌劇を観劇し、成田まで移動してアパホテルで一泊。

 

そして1月22日、旅三日目であります。

私にしてはかなり早起きの5時30分に起床。

 

アパホテルの朝食は6時15分からで、食欲はないものの食べておかないと、この日は移動距離が半端ないので、サッと済ませます。

 

 

 

早々に朝食を済ませ、アパホテルから6時40分発の成田空港行無料シャトルバスに乗り込みます。電車で空港移動でも良かったのですが、せっかくなら無料バスを利用したいと思って、早起きした訳であります。

バスはまぁまぁの乗車率で、私の隣席はいませんでしたが、8割程度は乗っていたと思います。国道51号線から空港通りを走り、2分遅れで成田空港第3ターミナルに到着。

まだコロナが本格化する前だったので、早朝の保安検査場は長蛇の列。

 

 

 

出発案内を見ると、待合からさらに空港内をバスで移動して、離れた場所からの搭乗をなる様子。この時点でホテルで起きてから、2時間ほど経ってますが、眠いのなんの・・・。

 

 

 

さてさて、成田空港から登場するのは、8時発のPeach航空MM503便の那覇空港行であります。そうです、沖縄へ行くのです。自分でもよくこんな行程組んだなと思ってしまいます。

 

 

 

機内はほぼ満席。成田~那覇、シンプルピーチでなんと4990円!安いけど、座席間隔が狭いので腰大丈夫かなぁ。これまで神戸~札幌で2時間のフライトで腰がギリギリ持ちましたが、今回は那覇まで3時間40分ですからね。ちょっと心配です。

 

 

 

そんな私の心配をよそに、3分遅れの8時3分に成田空港第3ターミナルを出発。窓の外にはフェンスに囲まれた、成田空港建設の歴史である異空間が・・・。

 

 

 

ハイ、離陸であります。眼下には弧を描く、マロウドインターナショナルホテル成田が見え、そのそばには京成本線と東成田線の分岐点である、駒井野信号所が見えてます。

この日成田の早朝の気温は5℃ぐらいだったかな?機内アナウンスでは沖縄は最高気温23℃。体が順応するのか???

 

 

 

曇りがちのお天気だったので、すぐに下界は雲に遮られてしまいました。

 

 

 

遠くにうっすらと富士山の山頂が見えました。

 

 

 

50分ほどすると、雲が消え始め、下には海が。太平洋ですかね?場所がさっぱり分かりません。

ていうか、すでに腰が痛い・・・。

 

 

 

次回につづく・・・。