北海道へは航空機利用も確かによかった | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

 空港到着

この1年、以前宣言したように働いていた。

コロナ下なので、飲み会がなく、外食もあまりしなかったので、目的は十分達成した。

しかし、年金は当然だが支給停止になった。

まあそれはいい。

 

そこで早速北海道旅行に出かけた。

乗り鉄なので、1日列車乗っていてもそれほど苦痛ではない。

もちろん北海道みたいな土地だからこそそう思う。

人が少なく景色も広大でよい。

航空運賃は、早めに取ると安く行ける。

これは鉄道業界にとって厳しい。

 

今回は最初に格安航空を利用し、帰りは大手で帰った。

往復3万円台で済んだ。

 

今回あえて往復鉄道を使わなかったのは、北海道新幹線で行くメリットが思いのほかなかった。

高いし、時間がかかりすぎるので、限られた時間のうち最初と最後が目的地までで終わるからだ。

 

航空機利用でJRを利用するのに、4月中旬まで5日間9800円で道東中心だが列車に乗れるというものもあった。

 

これに目がくらんだ。

詳細は次回以降になるが、9800円×2.5倍以上使った。

しかも自由席特急も利用可能だった。

今回は基本的に列車は空いていた。

大人の休日倶楽部期間ではないので、旅行者が老人だらけでもない。

基本、外国人はいない。

列車内はいつも以上に静かである

 

自分には得した旅行だった。

ホテルはいつも泊まるホテルチェーンを利用した。

ビジネスホテルだけでは味気ない。

観光シーズンでないので、それもよかったし、勝手がわかるので、選択のパターンも入りやすかった。

 

多少鉄オタみたいな面はあるが、目立たないようにやることにしている。

次回からはやや鉄道オタクみたいな内容も含む。

 

旅の仕方はいろいろだが、一つのあり方を書いていくことにする。