皆様こんばんは、備前国鉄道です。
井原鉄道遠征の記事の途中ですが、今回は別の話題を挟ませていただきます。
4月3日(土曜日)の午後、友人と待ち合わせて津山線の沿線へお出かけ。
↑臨時9980D。津山線 法界院~備前原間にて撮影。
狙うのは、1年間に1往復のみ運行の臨時快速「津山夜桜列車」。
津山城(鶴山公園)で開催される「津山さくらまつり」に合わせて、夜桜鑑賞に行くのに便利なダイヤ設定で運行されました。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大を受けて運行取り止めとなったため、2020年2月に「国鉄急行色」へとリニューアルされたキハ47形"ノスタルジー"車両が夜桜列車に起用されるのは今年が初めてでした。
夜桜列車のヘッドマークは、一昨年以前は毎年更新されていましたが、今年は一昨年(2019年)と同じマークが掲出されました。
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そしてこちらは本日撮影。
津山駅そばにある「津山まなびの鉄道館」の開館5周年を記念したヘッドマークが"ノスタルジー"に取り付けられました。
↑岡山駅にて。
期間は、今週の金曜日4月9日までと、4月28日~5月5日の間。
それ以降はイベント列車等で使用されることになる模様です。
津山まなびの鉄道館は2016年4月に開館。
ちょうどその頃には、大型観光キャンペーン「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」が開催されていて、ノスタルジーがデビューしたのもこの時でした。
時が経つのは早いですなあ‥
あと「ラマル」も5周年なのね…意外🤔
5年目を迎えた津山線の"ノスタルジー"は、まだまだ活躍しそうですね(^^)v
今回は以上です。
最後までご覧下さいましてありがとうございました。