PHOTO:下灘駅にて…
※写真のお嬢さん方からの了解をいただいてアップしています!
四国・高知に住むようになってからの趣味の「乗り鉄」「撮り鉄」を楽しんでいるところです。
四国は狭いエリアですので、すでにJR線・私鉄路線ともすべて乗車を終えており、現在は「まだ、乗ったことのない車両」への乗車を楽しんでいるところです。
※写真のお嬢さん方からの了解をいただいてアップしています!
四国・高知に住むようになってからの趣味の「乗り鉄」「撮り鉄」を楽しんでいるところです。
四国は狭いエリアですので、すでにJR線・私鉄路線ともすべて乗車を終えており、現在は「まだ、乗ったことのない車両」への乗車を楽しんでいるところです。
今回はその中の7000系電車、国鉄型気動車のキハ54、そしてキロ47という珍しい車両に乗るために1泊2日の予定で出かけてきました。
【第1日目・4月3日(土)】
今回の「乗り鉄」のトップランナーは、阿波池田行きの普通列車です。
最近の「乗り鉄」では、特急列車で高知駅をスタートすることが多かったので、なんとなく久しぶりに普通列車でのんびりとスタートします。
青春18キップ期間中のためなのか、学生さんたちが春休み中のためなのかはわかりませんが、高知からの乗客も多いです。
冬場の時期は真っ暗闇の中をスタートしていたこの列車も、夜が明けるのがだいぶ早くなり、白々と夜が明け始めた高知駅を定刻どおり発車しまていきます。
前述のとおり、高知からの乗客が多かったのですが、後免~土佐山田までの間に大半の乗客が降り、土佐山田駅からはローカル線らしい車内となりました(土讃線はローカル線なのかな?)。
列車は途中、土佐山田駅、土佐北川駅、大歩危駅で列車交換のための少々長めの停車時間がありますが、この時間を使って車外に出て休憩ができ、また、列車の撮影をすることもできますので、退屈せず約2時間の乗車を楽しむことができました。
阿波池田駅では1番線に停車している琴平行きの普通列車に乗り換えます。
高知駅から乗った1000系DCと同じ車両ですが、初めて1000系のトップナンバー車に乗車しました。
この琴平行きの普通列車ですが、乗車は1時間ほどと短いのですが、なんといっても途中にある秘境駅でありスイッチバック駅である坪尻駅に停車することが最大の魅力です(1時間のうち、約20分は坪尻駅に停車等している時間です。)。また、この坪尻駅では停車時間中に、上下2本の特急列車の撮影もできますので、鉄道ファンにとってはたまらない列車でもあります。
琴平駅からは土讃線と予讃線の乗換駅となる多度津駅へ向かいました。
多度津駅からは、今回の「乗り鉄」の目的でもあるなぜか7000系電車に乗車して伊予西条駅に向かいます。
この7000系電車ですが、インバータの音が大きいのが特徴の電車です。
この7000系電車ですが、インバータの音が大きいのが特徴の電車です。
なお、7000系の乗車記については別記事としてアップさせていただきます。
◎四国鉄道文化館訪問
久しぶりに四国鉄道文化館を訪問してきました。保存されている車両は少ないのですが、何といっても私が一番好きなDF50が保存されていますので、しっかりと見学してきました。
本当は1日かけてじっくりと見る場所なんでしょうが、先の予定もありましたので30分ほどの見学で四国鉄道文化館を後にしました…。
伊予西条駅から乗車した電車も7000系でしたので、乗車記については先ほどの7000系と併せて別記事(↓)としてアップさせていただきます。
松山駅まで来ました。このままホテルに直行でも構わないのですが、せっかく松山まで来ましたので「青春18キップのポスター」で有名になった下灘駅まで向かいます。
キハ54系はまぎれもなく国鉄型車両です。特に0番台車は四国にしか存在しませんので貴重な車両です。
なお、キハ54の乗車記についても別記事としてアップさせていただきます。
キハ54系はまぎれもなく国鉄型車両です。特に0番台車は四国にしか存在しませんので貴重な車両です。
なお、キハ54の乗車記についても別記事としてアップさせていただきます。
下灘駅からは、国鉄型気動車であるキハ54に乗車して松山駅に戻ります。
なお、キハ54系の乗車記については別記事(↓)としてアップさせていただきます。
◎本日のお宿
松山駅到着後は伊予鉄の市内電車でちょっと移動して本日の宿泊先です。
ビジネスホテル、1泊2日朝食付きで3,180円! これって儲けがあるのかな?
※続きは「2020年度 春の青春18キップ旅行記[JR四国・未乗車車両乗車の旅]【後編】(R3.4.3~4)」に続きます。
※年度としては「2021年度」ですが、青春18キップの発売時期が2020年度でしたので、書庫は「2020年度」としています。
【乗車日:令和 3年 4月 3日(土)~4日(日)】
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