suicaエリアが一体化される可能性も | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます。

 

さて、再来年春(3月のダイヤ改正)には、岩手県、青森県、秋田県でもSuicaが導入される事がJR東日本からプレス発表されました。

 

再来年の春から、新たにSuicaが導入されるエリアは、岩手県では東北本線の北上~盛岡、釜石線の釜石~新花巻、田沢湖線の盛岡~雫石、秋田県では奥羽本線の和田~追分、羽越本線のの新屋~秋田、男鹿線の追分~男鹿(全線)、青森県では奥羽本線の弘前~青森で導入となる。

 

岩手県(一ノ関駅と平泉駅だけのみ2014年4月に導入済み)、秋田県、青森県にSuicaが導入される事により、将来的には、首都圏エリア、新潟エリア、仙台エリア、盛岡エリア、秋田エリア、青森エリアのSuica導入地域が一体化される事も考えられるかと個人的には思われる。

 

 

JR西日本のICOCAエリアも、2018年より、近畿(関西)エリア、北陸地域(富山・石川エリア)、岡山エリア、広島エリア、山陰エリアのそれぞれが一体化されており、それを考えると、JR東日本のそれぞれのSuicaエリアは一体化される可能性というのも多分考えられる可能性はあると予想できる。