今回、私めの残念な本店移動・・・
周りはご栄転だ、なんだのと言ってはおりますが、
職場施設の悪化やら対応するお客サマの質の悪化
を考えると
栄転という名の左遷
さて、おバカ政府がダラダラと出した
緊急事態宣言
のおかげで、自宅に引き籠り気味となり、
ステッカー貼付を行っている期会が増えましたが、
たまたま総武線&青梅線等の弱冷房車の
連結位置を調べていた時のこと。
パラパラとページをめくりながら三鷹電車区を見ていると、
チョイと気になる情報が目に入り・・・
私め自身が仕事に就職するか、していないかの頃、
当時、総武中央緩行線で活躍していた
カナリアイエローの201系については、
先頭車にはスカートが取り付けられているものの、
中間に連結されていた先頭車にはスカートが
取り付けられていない事を私めの眼で確認。
KATOから発売された総武線仕様の201系は
中間車にもスカートが取り付けられており、
てっきりスカートは転属間際の後年まで
取り付けていなかったものと思い込み、
KATO特有の実車が間違っている状態
だったのかと。。。
すると、98’年のJR編成表を見てみると、
この時点で2編成にスカート取付作業が施工されており、
KATOにて発売されたスタイルで
間違っていなかったものと分かり。(汗;)
ということで、短時間で済む作業ということもあり、
今回は実車に合わせて全車取り外してしまった
中間先頭車のスカートの再取付けを2編成に実施することに。
下界に召還したのは6両の先頭車、
スカートの取り付けられた先頭車は
奇数用、偶数用の取付け向きを知るために用意。
一応、取り付ける予定のスカートをそれぞれ準備して
スカートと取付作業を開始!
ボディーから床下周りを外してスカートを取り付け、
床下周りを車体に戻せば作業完了!
正直1両につき、作業時間は3~40秒程度の話、
当然のことながら、あっという間に作業は完了、
当然のことながら、あっという間に作業は完了、
私め自身も早く作業を行いたいなと思うも、
なかなか作業ができず、気持ちがモヤモヤしておりましたが
今回のスカート取付けはスッキリした気分だったわけで。