バスコレクションで少しずつ増えている連節バスが三重交通から登場です。
鉄コレの１両と同じパッケージになって、大きなバスのイメージがよくわかりますが、１台の値段が鉄コレの２両分に近いのが・・・。
伊勢神宮の外宮と内宮を結ぶ路線で２０２１年４月からの運用予定で、２０２０年１２月からプレ運転が開始された最新の車両になります。国産いすゞエルガデュオハイブリット連節バスとなっています。ＬＥＤの行先もとても鮮明です。
いすゞなのが三重交通らしいところです。そして連接バスの最大の特徴でもある連節部もとてもリアルに曲がります。
交差点では迫力のカーブになりそうです。三重交通はバスコレでも結構充実してきているので、最新形式が登場し、近鉄車両やＪＲ東海の車両とあいそうです。
屋上機器も複雑なハイブリットバスの連節ということで今後全国でも増えてきて、製品化もすすみそうです。
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