こんにちわ。
晴れろです。
2021年春のダイヤ改正で、「東京口」から国鉄型車両が居なくなりました。
国鉄→JRとなり30数年経っていますが第一線で使用されていた事を考えると『185系』の使い勝手の良さが、そうさせたんでしょうね。
今回は定番ポイントを中心に撮影した「踊り子」の写真を文字少なめでお送りしたいと思います(笑)
先ずは「踊り子」の撮影と言えば撮り鉄の誰も浮かぶ定番撮影地、小田原〜熱海駅間エリア。
この区間の東海道線は太平洋の大海原を車窓望むことが出来ます。
通称「ハヤネブ」を行く踊り子。
早川〜根府川
夏の高い光線受けて、目指すは伊豆半島。
室町時代に創建されたとされる小田原城址を遥かに望み根府川駅に侵入します。
続いては、相模川を渡る橋梁より。
この橋梁は川の側からも写す事が出来ます。
こんなにも長い編成の特急は全国何処へ行っても、観る事が出来なくなりました。
他より早い春の訪れを告げる「河津桜」
最後の時、河津桜からお別れ花束を
今日も沢山のお客さんを乗せて伊豆半島へ
明日は仕事、「サザエさん症候群」達を乗せて最終目的地、東京駅まで後少し。
東京駅を起点とする「踊り子」の中で、異端的な列車だったのが「我孫子発 踊り子」
季節臨時列車でしたが、毎回季節毎に工夫を凝らしたポスターが各駅に掲げられていました。
常磐線日暮里駅を通過する。
お読み頂き、ありがとうございましたm(__)m
葬式鉄パニックを避けようと、3年程前から撮影をしていました。しかし掲載したほとんどの写真は結局、1年以内いや、半年くらい(笑)
振り返るともっと色んな所で撮影するべきだったなとは、いつもの後悔。
終わった話をダラダラ書いてても仕方ないですね(笑)
さて、次回は「湘南ライナー」編をお送りしたいと思います!
それでは、また!