新馬場神明宮(しまんばしんめいぐう)と千巻舎(ちまきのや)のたびは、高岡コミュニティーセンターの訪問をさいごにかえりみち。高岡地域ふれあいバスで、高岡コミセンバス停から若林駅西バス停まででる。
若林から電車。三河線みなみいきのあっかい電車で知立まででる。
いったんかいさつをでて、ミスタードーナッツでひとやすみ。
えきまえロータリーのなかのきたがわに、あたらしい知立駅前交番ができとるのを発見。これまでかいさつをでてすぐのとこにあっただけど、知立駅高架工事にともなって、ここにうつっただ。いや、ほれにしても外壁の「KOBAN」の文字はなんとかならんのか。かくなら「こうばん」だ。ここ、にほんだぞ。
高岡コミュニティーセンターできいてきた、村上忠順翁顕彰会の会長の連絡さきに電話。さっきみてきたりっぱなおやしきがまさに村上忠順(むらかみただまさ)の邸宅で、りっぱな土蔵が千巻舎(ちまきのや)だったことをかくにん。また、蓬廼盧(よもぎのいおり)のいしぶみの解説文があるだけど、よかったらみせてあげるとのことばももらう。さらに、あんじょうの丈山苑に村上忠順のかいた石碑があることもおしえてくれる。
知立のかいさつをはいりなおして、名古屋本線から西尾線にのりいれていくあっかい電車にのって、みなみあんじょうまでいく。
みなみあんじょうでみなみいきのあっかい電車にのりかえ。
のることひとえきで、ふるいにとうちゃく。うちにかえる。
(さんこう)