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《相鉄》置き換えられる8000系と残る8000系で起こっているちょっとした変化

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8000系前期車で交換されたモケットがそのまま後期車に流用されつつあります。
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 こんばんは。

 

 年から進んでいる相鉄の老朽化による車両の置き換えですが、今年に入ってからは8000系の初期車も老朽廃車が始まりました。現在残っている8000系の初期車は3本にまで減り、あれだけ8000系ばかりににあふれてた相鉄が懐かしく感じるぐらいです。最近の8000系の置き換えにあたっては、ちょっとした変化がみられるようになっています。

 

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登場から30年が経ってもオレンジのモケットが残る車内。残る2編成も交換される可能性が高いです。

 

 それは座席の交換です。8000系は途中まで更新工事が行われていたということもあり、8703×10~8709×10(8707×10は除く)のの6編成が登場時のベージュ系(オレンジ系?)のモケットからピンク系の10000系や11000系と同じモケットに交換されています。8709×10は昨年のYNB化の際にあっけなく取り外され、そのまま廃棄になったようですが、廃車が予定されている8703×10~8706×10の4編成分については、YNB化がまだされておらずモケットが登場時のままの8710×10~8713×10の4編成に順次取り換えられているようです、基本的に離脱のタイミングで交換されており、既に8704×10→8710×10、8703×10→8711×10と交換されています。他にもモケット未交換である8701×10は近いうちの廃車が考えられるので、何気に相鉄から昭和末期から平成初期ぐらいの主流?であったオレンジ系統のモケットが消滅することになりそうです。

 

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