本当なら昨日上げる予定の記事でしたが、昨日の仕事中に、「左胸の上部あたり」が、急に痛くなり、急遽仕事を切り上げて病院へ。位置が位置だけに「肺炎だったらコ□ナ扱いにされる!?」と警戒していましたが、そんなことは無くて「心電図」「レントゲン」を取り異常なし。薬で様子見となりました。
終了時間が18時半だったことも有り、行きつけの薬局が閉まっているために、薬は貰っていないので、今も痛いですorz
そんなこんなで日付が変わってますが、EF81のライト変更により、やっと出場となった「夢空間(+北斗星)」の話です。
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と言っても「カニ(電源車)」は、編成の向きを固定しているため、手つかずなので、まだ手を加える余地はあるんですけど、床下交換するかもしれないので、今回はそのままです。
ただし、うちのレイアウトの向きの関係で、せっかくの個室寝台も「廊下側」となるので、少々残念。といっても、「エヌ小屋さんの内装」入っているので、そこそこカラフルです。
【071】EF81-98号機+「夢空間北斗星」
メーカー:TOMIX製<92950/?>
導入時期:2010年1月(中古)/(増結)2018年2月(新品・特価品)/オハ(ジャンク品)
形式:EF81+24系客車
両数1+10両
●導入経緯
中古で「EF81入り夢空間(限定品)」が、手頃な価格(たしか11000円)で売っており、「憧れのブルートレイン」の一環と、「初のEF81北斗星色」が同時に手に入ると言うことで、喜んで購入した。しかし、通常品と違い北斗星の個室寝台が無いため、一時期は苦戦。8年後の2018年に、タムタム会員特価品として、リニューアルした「個室寝台のみの増結3両セット」と、「ジャックのロビーカー」が手に入り、「夢空間北斗星」として、やっと編成が組めた。
※「ジャンクのロビーカー」が、集電できなくて室内灯点灯までに、苦戦してます。
EF81としては3機目なんですが、この時点ではリニューアルはしておらず、「非フライホイール」「モールド手すり」時代でしたので、現行品に近づける加工は、有りかなと思ってます。
(心臓に悪い「前面穴開け加工」付きorz)
「基盤剥離」という失敗を乗り越えて、電球色LED化しただけの事は有り、なかなかライトは明るいです。
当時(2010.1)の在籍数。
165系 6両/183系 9両/253系 6両
72系 4両/101系 16両/103系 31両/201系 16両/205系 29両/209系 46両/E233系 16両
221系 16両
キハ35 3両/キハ36 1両/キハ30 2両
C62 1両
EF15 3両/EF64-0 1両/EF64-1000 2両/EF65-500 1両/EF65-1000 3両/EF66 2両
ED75 1両/ED76 2両/EF81 3両/EF210 1両
DD51 1両/DE10 1両
ホキ2500 18両/ホキ7500 15両/ホキ9500 32両/タキ35000 8両/ワム90000 10両
ヨ3000 1両/ヨ5000 1両/ヨ8000 1両/ワフ29000 1両/戦闘車 1両/シキ1000 1両
コキ10000系 12両/コキ50000 7両/コキ107系 20両/コキ106系 4両
10系客車 9両/12系 1両/14系客車 30両/20系客車 7両/24系 15両
事業用車 クモヤ145 1両/クモヤ143 1両
秩父鉄道1000系 3両
外国形機関車 1両/客車 2両/貨車 2両
合計 427両(2010年1月時点・後購入分含まず)
「さよなら銀河」に続き増備となった「24系客車」、その後「ブルトレスパイラル」と、まさかの「北斗星スパイラル」へと進んでいくんですが、当時は現在まで続く趣味になるとは、思ってませんでした。
それよりも実車より在籍数が多い、「◯ホ◯スパイラル」の方が、マズいんですけどね。
結局の所、「中古CDで全アルバム制覇」とか「昭和の某アニメLD制覇」とか「単行本制覇」とかやっちゃう正確なんで、鉄道模型に手を出したのが、運の尽きだったのかもしれませんorz
以上「尾久客車スパイラル・始まる(オイ!)」でした。
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