2021.3.30 8071レ(DF200-61・DF200-117)
今日は全国各地で黄砂が確認され、道内でも空が霞みました。
遠軽も朝から空が霞んで、薄曇りのような感じでした。
スッキリしない天気でしたが、7時の気温は6.8℃と高く、最高気温は14.2℃まで上がり暖かい一日でした。
いつも通り神社通り跨線橋で待っていると、7時7分15秒にふたつ前の踏切の警報機が鳴り始めました。このとき一人の方が階段を駆け上がってきました。順に警報機が鳴りだして、神社通り踏切の警報機が鳴り始めたところで、カメラを構えていると117号機がカーブを抜けてきました。
空が霞んだ感じなので、日は差しませんでした。
昨日よりも更に雪解けが進んだ感じです。
振り返って後補機を確認すると61号機でした。
跨線橋から下りて到着時刻を確認すると、20秒ほど早着でした。
跨線橋に戻って構内を見ていると、キタキツネが侵入してきました。なぜか61号機の前方で立ち止まります。
運転士さんにホイッスルを鳴らされて逃げていきました。
後から来た方は以前会ったことのある方のようで、話をしながら発車を待ちます。
少し日が差してきたところで発車しました。
薄い煙を吐き始めます。
排煙の熱で空気が揺らめいています。
影ができているので日は差しているのですが、あまり日が差している感じがしません。
61号機が正面を向いたところも、そんな感じです。
61号機が進んできます。
構内の雪も更に減りました。
日差しが少し弱くなりました。
なんとか踏切まで引き付けます。
振り返って117号機を見送って、54号線踏切へ向かいます。
日課になっているので撮影しますが、変化はありません。
54号線踏切の警報機が鳴り始めて、4650Dがやって来ました。
このホームとはいつまで撮影できるのでしょうね。
キハ40-1761です。
いつもと違う位置から振り返ります。
しばらく待っていると、踏切の警報機が鳴り始めて8071レがやって来ました。右側の笹がちょっと邪魔な感じです。
霞んで日差しが弱いので、電線の影は薄いです。
ここも雪解けが進みました。
振り返って117号機を見送って終了です。
撮影日:2021年3月30日
撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国・安国-生田原
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ+ M.ZD ED 40-150mm F2.8 ほか
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