国次踏切889
 

阪急電鉄千里線 淡路駅付近
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.0・1/250秒・2021.3.18)

 


阪急淡路駅の高架工事レポート第113回目その5です。
その4では、千里線を住宅踏切まで回ってきました。


☆国次踏切~鳩が瀬踏切

それでは淡路駅手前の国次踏切周辺からです。
「Gc133」の吊り足場は側面が覆われて桁が隠れてしまいました。
国次踏切075国次踏切074
そして、上層階(下り線用)の主桁が2本架けられました。
国次踏切079国次踏切085
さらに作業ヤードには側桁が地組されています。
国次踏切937

淡路駅を通り越し、千里北陽踏切周辺です。
千里北陽踏切336

ダブルデッキトラスは、降下設備の撤去が続いています。
千里北陽踏切341
天六方の「Rc136」は撤去が完了しスッキリとしました。
千里北陽踏切338
北千里方の「Rc137」は最下段の撤去中です。
千里北陽踏切334千里北陽踏切330
これらはおそらく京都線の「Tdt44」に転用されることになるでしょう。


☆鳩が瀬踏切~五田名北踏切

下新庄駅方向へ進んで鳩が瀬踏切周辺。
鳩が瀬踏切326
天六方にある段違いの門形橋脚。
鳩が瀬踏切329
これといって進捗は見られません。
鳩が瀬踏切327鳩が瀬踏切343

下新庄駅手前の五田名北踏切周辺。
五田名北踏切317
こちらもピタッと動きがありませんでした。年度末ゆえ予算の絡みがあるのかもしれません。
五田名北踏切319五田名北踏切321


☆五田名北踏切~下新庄踏切

続いて下新庄駅の様子です。
下新庄駅301
東口にあった居酒屋の建物が解体されていました。
下新庄駅303下新庄駅302
これで大阪市が平成29年度に行った連続立体交差化事業の再評価で報告された、
この事業の鉄道工事に直接影響がある用地取得物件のうちの最後の案件が完了したことになります。

そしてその南側では杭工事の準備工が続いています。
位置関係でみて新駅本体の柱工が仮線工事より先に行われることになりそうです。
下新庄駅305下新庄駅307

駅の北千里方にある下新庄踏切周辺。
下新庄踏切295
天六方の店舗長屋跡地はヤード整備が行われてから変化が見られません。
下新庄踏切296下新庄踏切297


その6で最終回です。

 

 

----------To be continue♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1千里線の部-その2 です。


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