撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京阪 門真市(2021.3.27) 5551F 普通 萱島行き 5000系ラストランヘッドマーク

2021年03月29日 21時43分55秒 | 京阪
3/27に、京阪 門真市駅で桜並木を背景に5000系ラストランヘッドマークを掲出した5000系を撮りました。
1枚目は後追いですが、古川橋駅に向かう5000系ラストランヘッドマークを掲出した5601の普通 萱島行きです。
パナソニックの工場内の桜並木を背景に5扉が並んだ7両編成を記録することができました。



2枚目は順番が逆ですが、門真市駅に到着した5551です。
まずは7両編成が写るように撮りました。



3枚目は、門真市駅に停車中の5551のアップです。
ヘッドマークまではアップで撮れなかったので、改めて撮ることにしました。



5000系は、1970年に日本の鉄道車両で初めてとなる片側面に両開5扉を備える多扉通勤車として7両編成×7編成が登場しました。
長年に渡って活躍してきましたが既に3編成が引退し、1/29もって5扉使用の営業運行を終了しました。
ダイヤ改正により5000系の固定運用が無くなったことがあると思いますが、2月に5553F、3月に5556Fが運用離脱しました。

今年の6月までに残りの5551F、5555Fも引退することが発表されています。
引退イベントとして4月に5000系さよなら淀車庫撮影会、5月に5000系ありがとう寝屋川車庫洗車体験会の開催が公式にリリースされていますが、今後のコロナ禍により開催可否は変わってくると思われます。
一方、3/27~6月まで5551Fに5000系ラストランヘッドマークの掲出が始まりました。
こちらもコロナ禍の影響で途中で中止されるかもしれないと思い、できるだけ早く記録しておきたいと思いました。
5551Fの運用は分かりませんでしたが、初日から走行しないことは無いと思い、走行するなら6両編成の運用の代走になるだろうと当てずっぽうで考えました。
取り合えず、門真市駅に行ってみましたが、運良く桜並木を背景に記録することができて運が良かったです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。