JR日高本線の廃止に伴い、3月31日をもって代行バスの運転が終了に。
2015年より、JHBを主軸に、地元バス会社である樽前観光バス、はな交通、むかわ観光バス等も加わって、今日まで代行バス体制が継続されてきました。
そこで今回は、代行バスのみにスポットライトを当てることとします(地元バス会社も混じりますが、手間なのでJHBのカテゴリにします)。
様似営業所の担当で、貸切登録のエルガが使われました。
代行バスの魅力と言えば何といってもV8エルガ。LKG-のエルガもいますが、確率的にはV8の方が多いです。これ目当てで鵡川→静内を乗車したりもしました。
もともと手稲に所属していただけあって、車内にも手稲時代の広告が残っていたような…
様似出発。
という程度の記録で代行バスは終わるはずでしたが、予想外の事態が起きました。
4/1に代行バスから転換バスとなるにあたり、バスに記念ステッカーが貼り付けされたと知り、過日、車で撮影に行ってきました。
立ち客もいるぐらい混んでいる様子でしたが、こちらは車なのでお構いなし。
こういう時じゃないと撮らないであろう車ですが、代行バスの記録としては重要なものになるということで。
日高門別付近のR235です。
ここは道南バスの路線も通っているので、機会があればフォトランに使えそうだなと思いました。
ホテルの前が待機場所となっているのも不思議でした。
もとは厚別に所属していた車で、車体更生で座席が緑に更新されています。
フォグ付きで来て嬉しいところです。
さすがにギャラリーが多く、引きで駅舎全体と絡めるのは不可能でしたが、以前撮っているので。
どう見てもイ〇リア国旗ですが…
そして先回りし…
荻伏の町を背景に一路、静内へ。
この4月、日高のバス路線は大きく形態が変わることとなります。
以上です。
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