札幌市電 210形 1990年代から2017年への変遷 | 鉄道、城、アメリカの公園

鉄道、城、アメリカの公園

鉄道は、SL、EL、特急、ローカル線が好みです。
城は日本100名城だけでなく、マイナーなお城も・・・

札幌市電は、北海道の札幌市交通局が所有、札幌市交通事業振興公社が運営する。
現在の路線は、西4丁目~中央区役所前~西線9条旭山公園通~ロープウェイ入口~石山通~静修学園前~山鼻9条~すすきの~西4丁目と循環する。
古くは、1912年(明治45年)に札幌石材馬車鉄道として開業したものが、1918年(大正7年)に札幌軌道、1927年(昭和2年)に札幌市営化、2020年(令和2年)から現在の運営方式となる。
210形は、1958年に導入。211~216号の6両製造。廃車となった110形・120形の主要機器を流用して製造。

210形 213号 3変化 1992年頃 → 2012年 → 2017年

213号 1992年頃

 

213号 2012年

 

213号 2017年

2012年当時から方向膜がLEDに変更されている


210形 214号 1992年 → 2017年

撮影時期不明。1992年撮影の写真と比べると方向膜、前照灯が違っている

 

214号 1992年


214号 2017年