2021.3.27 8071レ(DF200-112・DF200-7)

 

今週月曜日に内示があり、木曜日の北海道新聞地方版にも載ったので問題ないと思いますので書きますが、今の部署に異動して1年ですが、20数年間勤務した最初の勤務地に9年ぶりに戻ることになりました。全く予想していなかっただけにビックリです。

遠軽から少し離れるので、今までのように54号線踏切での撮影は難しく、4月からは遠軽発車までになると思います。

 

 

今日は休みなので瀬戸瀬から撮影することにしました。瀬戸瀬駅と救世橋とで迷いましたが、救世橋から撮影することにしました。

救世橋からだと撮影枚数がかせげないので、広角と望遠の2台体制で撮影することにしました。

エンジン音が近づいてきたので、レリーズボタンに指を掛けていると、赤スカ7号機がやって来ました。

 

コンテナは全て赤コンで背高コンテナが数個入っていました。

 

後補機は112号機でした。

 

望遠でアップにして7号機を撮影します。

 

背高コンテナもアップにします。

 

112号機を撮影して終了ですが、2台体制は慌ただしくてあまり好きではありません。

 

遠軽方が赤スカ7号機なので、急いで追いかけて新栄野駅跡前で追い越せたので、神社通り跨線橋に着いたときには、踏切の警報機はまだなっていませんでした。跨線橋に上がるとふたつ前の踏切の警報機が鳴り始めたので、時計を見ると7時8分すぎで少し遅れていました。

いつもと同じようにひとつ前の踏切、神社通り踏切と警報機が鳴り始めたので、カメラを構えていると7号機がカーブを抜けてきました。

 

これ以上手前まで引き付けると影落ちします。

 

昨日降った雪はほとんど溶けてしまいましたが、右側の木に少し残っています。

 

振り返って後補機の112号機を撮影します。

 

跨線橋から下りて構内を確認すると、昨日の雪はほとんど溶けてしまい、枕木が白いだけです。

 

跨線橋に戻って発車を待っていると、前照灯が点灯しましたが向かって左側が点灯しません。

 

片側が消灯したまま発車しました。

 

薄い煙を吐いていきます。

 

点灯し忘れて発車することはたまにありますが、片方だけ点灯しないのはこれまでで2度目です。

 

球切れなんでしょうか。

 

正面を向きますが、片方だけ点灯していないのは違和感があります。

 

今日はAFが迷うことなく調子よく撮影できます。

 

住宅の影が伸びているので日陰に入ります。

 

日陰から出て再び日が当たります。

 

久しぶりに踏切まで引き付けることができました。

 

振り返って7号機を見送って、54号線踏切へ向かいます。

 

今日も旧生野駅に変化はありません。昨日ホームに積もっていた雪は溶けていました。

 

踏切の警報機が鳴り始めて、4650Dがやって来ました。

 

今日はキハ40-1707です。

 

シャッタースピードを1/1250秒にしましたが、まだ少し被写体ブレしています。

 

スピードが出ているので、どんなに早く振り返ってもここまで進んでいます。

 

7時59分に踏切の警報機が鳴り始めて、8071レがやって来ました。

 

日の位置が高くなってきて、電線の影が下がってきました。

 

側面にも電線の影が落ちています。晴れの日はここでの撮影はダメですね。

 

休みですが通院日なので、7号機を見送って終了です。

撮影日:2021年3月27日

撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国・安国-生田原 

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ+ M.ZD ED 40-150mm F2.8 ほか

 

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