箱根湯本からはお目当ての109号で強羅へと向かいます。最終日はあいにくの雨。ホームには時刻を聞いて惜別乗車されるファンの列が既にありましたが、ボックスシートに座ることができました。まだ午前中だったということもあるかもしれません。
車内には109号の往年の姿がありました。
箱根登山鉄道といえばこの車両、という感じです。
以前は小田原始発もあったんですよね～。
中吊りのラストランポスター、かっこよすぎです！
箱根湯本駅のグッズ販売コーナーで早速購入。ちなみに帰るまで折らずに大事に持ち帰れました。
３色の登山電車があじさい横の急カーブをゆっくり登ります。音と振動が登っていることを身体に伝わってきます。新型車にない魅力の一つですね。