わたかわ 鉄道&旅行ブログ

乗り鉄&旅好きの20代男子が全国を巡る!

リゾートしらかみ最新車両「橅編成」で冬の秋田へ! グルメ&観光&温泉大満喫の旅【2021-02冬の北東北5】

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みなさんこんにちは! わたかわです。

春のダイヤ改正がありだいぶ間が空いてしまったのですが、今回は冬の北東北旅の最終回となります。

旅はいよいよ3日目へと突入、青森県から秋田県へと入っていきます。

▼前回の記事は以下のリンクからご覧ください。

 

watakawa.hatenablog.com

 

3日目 2021年2月27日(土)②

「黄金崎不老ふ死温泉」をチェックアウトし、無料送迎バスでウェスパ椿山駅へと戻ってまいりました。これより、五能線の旅を再開していきます。

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2020年10月で閉館

ウェスパ椿山って何ぞや」ということなんですが、かつてこの辺り一帯にあった観光宿泊施設群のことで、今も独特の世界観漂うコテージ等が多数林立しています。1995年に開館し、青森県深浦町の貴重な観光資源の一つとなっていたようですが、新型コロナの影響もあってか、経営状況の悪化から2020年10月31日をもって閉館となり、今では誰も利用していない建物だけが残されています。「ウェスパ椿山駅」はこの観光施設へのアクセスとして2001年に開業した駅で、駅名は今もそのまま残されています。

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雪が降る中接近する橅編成

それでは本日1本目の列車、ウェスパ椿山11:16発の快速〔リゾートしらかみ2号〕秋田行へと乗車していきます! 雪が降りしきる中で接近してくるリゾートしらかみは何とも「冬の東北」という感じがします。

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温かみのある色のシート

わずかな停車時間をもって、ウェスパ椿山を出発。週末ということで乗車率はそこそこ高く、特に海側の座席はかなり埋まっています。

この車両は2016年に運行を開始した2代目の「橅(ブナ)編成」で、HB-E300系(ハイブリッド車両)となっています。座席のモケット柄は一つひとつ異なる暖色系のタイル模様で、現在運行中の3つの編成の中で最も新しいというだけのことはあります。

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極寒の日本海

ウェスパ椿山を出ると、列車は十二湖、岩館、あきた白神能代東能代森岳八郎潟、追分へと停車し終点の秋田へ至ります。車窓右手には昨日同様雄大日本海の景色が広がりますが、いかんせん猛吹雪ということで、この付近の厳しい自然環境を目の当たりにします。特に県境付近の大間越~岩館駅間は絶景で、この区間では減速運転をしてくれるのでゆっくり景色を眺めることができます。

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ハタハタって何だろう

停車駅の一つ、あきた白神駅の目の前には「ハタハタ館」という看板が掲げられた大きな道の駅がありました。ここは温泉を併設した観光施設で、宿泊も可能なようなので、次に五能線へ来る機会があれば是非立ち寄ってみたいものです。ハタハタというのは魚の種類だったような記憶がありますが、あまり詳しくはよく知りません…きっと美味しいのだと思います。

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ORAHOカウンター(3号車)

橅編成の3号車には「ORAHOカウンター」と呼ばれる売店があり、ここで飲食物やお土産も買うことができます。コロナの影響で鉄道各社の車内販売がかなり縮小ぎみな昨今ですが、こうして車内の売店が営業してくれているのは本当にありがたいことです。

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#リゾートシラカミスゴイカタイアイス

お昼ご飯前ですが、微力ながら車内販売への貢献の意味もこめてこちらの「しらかみアイス 白いバニラ」(310円)を購入。4種類くらいのアイスを取り扱っていましたが、そのうちこの「白いバニラ」を含めいくつかが車内限定販売のようです。「白いバニラ」ってそらバニラなんだから白に決まってるだろと思うのですが、おそらく「神」に掛けているのかもしれません。御多分に洩れずカチコチに凍ったアイスはスプーンがなかなか刺さらず「#リゾートシラカミスゴイカタイアイス」状態となりました(笑)。

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能代では予想外の長時間停車に

そんな伝統芸能を繰り広げているうちに、列車は五能線内の最後の途中停車駅となる能代に到着。ここでの停車時間はわずか…のはずですが、しばらく列車が動き出しません。どうやら次の東能代駅でホームに空きがなく、この列車が進入できない状況となっているようで、2分ほど長くこの能代に停車することになりました。

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画像が暗くてすみません

 

そして2分ほど遅れて奥羽本線との接続駅である東能代に到着。五能線はここまでとなり、これより先は奥羽本線に乗り入れるため列車の進行方向が変わります。「座席の転換をされる際は周りのお客様にご配慮の上…」というおなじみの案内がありましたが、私の前後には誰もいなかったので迷うことなく座席を転換しました。

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雪景色もまた美しい

奥羽本線に入ってからは、五能線と異なり日本海のギリギリを進むということもありません。ただ一面に広がる雪景色というのもまた美しく、列車は八郎潟干拓地の脇を進んでいきます。

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秋田貨物駅

列車が秋田貨物駅の周辺を進む頃には、空がだんだんと明るくなってきました。この時はまだ開業前でしたが、2021年3月13日にこの付近に新しく「泉外旭川駅」が開業したようです。一瞬で通過しましたが、駅自体は概ね出来上がっているようでした。

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終点秋田に到着

そしてウェスパ椿山を出てから2時間余り、13:27にようやく終点の秋田へと到着です!

念願だった「リゾートしらかみ」をじっくり味わい尽くすことができ、昨年8月の雪辱を果たすことができました。

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比内地鶏うどん(1,320円)

まだお昼ご飯を食べていなかったので、秋田駅の駅ビルで名物の「稲庭うどん」をいただくことにします。注文したのは比内地鶏うどん」(1,320円)。そうめんのように細い麺が特徴的で、とっても美味しかったです! 普通盛の他に大盛もあるようですが、普通盛でもかなりのボリュームがありました(笑)。

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ねぶり流し館

食後は秋田市内を観光していきます。まず向かったのは「秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)」です。こちらでは秋田県を代表するお祭り「秋田竿燈まつり」で使用される竿燈を実際に見ることができます。映像等で過去に見たことはありますが、やはり生で見てみるとものすごい迫力で、これは一見の価値アリです!

今回の旅の前半では青森の「ねぶた」や五所川原の「立佞武多」も見てきましたが、それと同じくやはりこの秋田の竿燈まつりも2020年の夏は中止になってしまったということで、やはりこみあげてくるものがあります。現地の皆様の熱い思いというのがこのねぶり流し館を一巡すると強く伝わってきますし、その思いが実らなかった昨年の夏というのは本当に無念だっただろうと思います。いつの日か、また東北のお祭りが復活した際には是非とも足を運ばせていただきたいと強く実感しました。

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旧金子家住宅

ねぶり流し館のすぐ隣には「旧金子家住宅」というのがあり、こちらも見学してみることに。江戸時代後期の伝統的な建造物として秋田市有形文化財にも登録されており、何と驚くべきことに昭和末期の1978年までここで商売が営まれていたのだそうです。

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赤れんが郷土館

ねぶり流し館&旧金子家住宅を後にし、続いてはこちらの「赤れんが郷土館」へとやってきました。これは元々秋田銀行本店として使われていた建物で、修復をした上で現在はその貴重な洋風建築を今に伝える資料館として保存されています。

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旧営業室

館内へ入るとまず吹き抜けの開放的な「旧営業室」があります。要は銀行の窓口的なやつでしょうか。現代の銀行にはまずない華やかな装飾品の数々で、バロック様式の設計を隅々までじっくり味わうことができます。

この後順路通り進んでいくと、貴賓室やら頭取室があるのですが、ここでは敢えて詳しくは紹介しませんので、是非実際に足を運んでみなさんの目で見てみてください!

それよりも個人的に衝撃だったのが、「ねぶり流し館」「旧金子家住宅」「赤れんが郷土館」の3館まとめて入館可能な共通券が破格の大人260円ということ。いや、えぇ…安すぎますって。しかも高校生以下は無料です。恐らく民間ではなくいずれも市が運営しているからということだと思いますが…。

しかもこんなに安いにも関わらず、週末だというのに3館とも観光客はまばらでした。特に旧金子家住宅と赤れんが郷土館の2つはほとんど誰ともすれ違うことなく、じっくりゆっくり見学することができました。コロナ禍ということで観光客が激減しているのだと思いますが、いくら空いていて快適とはいっても土曜日にここまで閑散としているのは流石に心配になります。

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秋田駅に戻ってきた

そうして3館の観光を楽しみ、秋田駅へと戻ってきました。秋田観光にはバスもありますが、よほど急いでいるわけでもなければ徒歩で十分可能な気がします。路線バス・観光周遊バスの本数もどちらも少ないですし。

この後は秋田新幹線で東京へと帰りますが、その前に旅の締めくくりとして温泉へと浸かっていきます!

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秋田温泉へ!

秋田駅西口15:50発のバスに乗車。前面の行先には「秋田温泉・蓬田上丁」と表示されています。昨年の夏にセリオンへ行く際にも利用した、おなじみ秋田中央交通の路線バスです。

バスの車内はそれなりに混んでいましたが、15分ほど揺られ、市街地を抜けて「温泉入口」に到着。ここでかなりの人が降りました。

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秋田温泉プラザ

バス停から少し歩いた所にあるのがこちらの「秋田温泉プラザ」。大きな温泉ホテルですが、日帰り客も多く、ここで日帰り入浴を楽しめます。週末ということで館内はやや混雑していましたが、かなり広いのでゆったりくつろぐことができました。入浴料は680円ということで、価格もお手頃です。露天風呂も完備されています!

入浴後は館内のロビーでしばしのんびりしておりましたが、そろそろ乗車予定の新幹線の時刻が迫ってきたので秋田駅へと戻ります。来た道を戻るようにバスに乗車し、17:40頃に秋田駅西口へと戻ってきました。

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新幹線と在来線で改札口が分かれている

さて、それでは秋田駅からは、初乗車となる秋田新幹線で東京へと帰ります!18:16発の〔こまち46号〕東京行に乗車していきます。秋田新幹線ミニ新幹線なので、盛岡までは在来線と同じ線路を走りますが、秋田駅では改札口やホームは明確に分けられているようです。

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18:16発が東京行の最終列車

2月13日に発生した地震の影響で、東北新幹線那須塩原一ノ関駅間では本日(3月25日)まで徐行運転となっており、臨時ダイヤでの運行となっています。本来ならばこの約1時間後にもう1本東京行のこまち号があり、そちらが東京行の最終列車となるのですが、19時を過ぎて秋田を発車すると臨時ダイヤでは23:59までに東京に着けないということで、運休になっています。今回乗車する秋田18:16発の〔こまち46号〕が東京行の最終列車となります。

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かっけえええええええええ

ホームに降りると、さっそく列車が入線。2013年にデビューしたE6系新幹線です。東北新幹線E5系と同じように長い鼻が特徴的で、真っ赤な車体は夜の暗闇のなかでもしっかり映えます。

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一時期「スーパーこまち」としても運転

現在は秋田新幹線の全列車が「こまち号」として運行されていますが、2013年から2014年の1年間だけは従来のE3系と新型のE6系が混在して秋田新幹線として運用されており、E6系で運行される列車は「スーパーこまち」という列車名になっていました。新幹線で「スーパー」とつくのはかなり新鮮でしたが、2014年春のダイヤ改正秋田新幹線の全列車がE6系での運行となり、列車名が「こまち」に戻されました。

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新幹線普通車なのに2+2列

列車は7両編成で、全車指定席となっています。内装もまさに新幹線さながらの洗練されたデザインですが、しかし車両の規格は在来線仕様となっているため、E5系など他の新幹線と比べると車内が少し狭いのが特徴です。そのため普通車でも座席は2+2列の配列となっています。

各車両数名程度が乗り込み、いよいよ秋田駅を発車。まずは座席の向きと逆向きに発車していきます。これは次の大曲駅で列車の進行方向が変わるためで、全国的にも珍しい「新幹線のスイッチバック」が行われます。1駅間だけなのでこの区間は逆向きの座席で乗車しましょうということのようで、先ほどのリゾートしらかみと異なり座席の回転は推奨されていないようですが、しかし1駅間といっても在来線特急並みのスピードなので秋田~大曲駅間は30分ほどかかり、思っていたよりも長いなという印象でした。

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21歳にはしんどい

さて、ちょうど夜ご飯の時間なので、秋田駅で買ったお弁当を開けます。駅弁はほとんど売り切れていたので、駅ビル内のお惣菜屋さんで「秋田しょっつる唐揚げ弁当」を購入。しょっつるというのは魚醤のことのようで、秋田県の名産品です。画像を見ていただければお分かりいただけると思うのですが、見たこともないような巨大な唐揚げがどかーんと5個、ご飯の上に乗っかっていてとにかくとんでもないボリュームです(笑)。付け合わせのお新香ときんぴらごぼうが本当に申し訳程度で、これは年を取るとかなりしんどい量だと思います。というか21歳の私でもかなりしんどかったです。ただしそれ以上にとっても美味しかったので、是非秋田へ行った際は食べてみてください!(これで600~700円くらいだったと記憶。コスパやばい)

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角館駅に停車

巨大しょっつる唐揚げと格闘しているうちに、列車はぐんぐんと進んでいきます。外は真っ暗なので車窓は何も見えませんが、大曲、角館、田沢湖…と秋田新幹線の概ね各駅に停車していきます。こまち46号は、在来線区間の新幹線駅(?)では雫石駅のみ通過となります。秋田駅では新幹線専用ホームからの発車でしたが、途中駅では普通列車と同じホームを使用しているようで、高架でもないのでまさに在来線特急気分です(というか厳密には在来線特急扱い?のようです)。

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指ノミ券でチケットレス乗車(?)

来るときのはやぶさ号と同じく、今回のこのこまち46号も「えきねっとお先にトクだ値スペシャル」で定価の50%OFFで乗車中です。チケットレス乗車ということで本来は紙のきっぷは発券されないのですが、今回は乗車予定だった1本後のこまち48号が臨時ダイヤに伴い運休となってしまったので、みどりの窓口で無手数料で乗車変更をしてもらいました。その際に変更後の列車名や時刻、座席番号が紙のきっぷで発券されるため、結果として「チケットレス乗車でありながら紙のきっぷを所持」という謎ムーブになっています。ちなみにこの指定券を改札口に投入するということはせず、普通にSuicaをかざすだけで乗車可能でした。

通常3時間半~4時間程度で移動できる秋田~東京駅間ですが、今回は徐行運転のため何と約5時間もかかるそうで…東京~博多間とほぼ同じくらいです。理由が理由なだけに喜ぶのは不謹慎ですが、これはある意味貴重な体験かもしれません。

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東北新幹線と合流

列車は盛岡に定時で到着。ここで新青森方面からやってきたはやぶさ46号の後ろに連結されます。10両編成のはやぶさ46号は既に盛岡に到着しているので、こまち46号が入線しながら止まったり動いたりを3回繰り返し、ようやく連結完了となります。盛岡から先は、17両編成での運行となります。

盛岡を出ると、新幹線の高規格の線路へと入るため一気にスピードアップ。在来線区間ではだいたい80km/hくらいで走行していることが多かったですが、一気に300km/h以上で走り、乗り心地も在来線区間と比べるとよくなります。

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仙台には16分遅れ

盛岡~仙台駅間はノンストップですが、宮城県内に入ると徐行運転の区間となり、所定では20:29着予定のところ、臨時ダイヤの通り20:45に到着。この時点で16分の延着となります。通常だと仙台まで戻ってくれば東京は目と鼻の先といったところですが、今回時間的にはこの仙台が秋田~東京のほぼ中間地点となります。

仙台を出てからもしばらく徐行運転が続きます。外の景色は見えないですが、走行音から明らかに普段と違うことがはっきりとわかります。いつもはあっという間の仙台~大宮駅間も、この日ばかりはかなり長く感じました。

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23:12に到着

そしてようやく終点の東京へ到着。時刻は23:12ということで、通常ダイヤの1時間8分遅れとなりました。

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ステップ登場

東京を含め新幹線規格の駅では、ミニ新幹線だとホームと車両の間にスペースが空いてしまうため、車両側面からステップが立ち上がるようになっています。確かにもしステップがないとかなり恐怖を感じる幅の開き方です。

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東京からの新幹線は終了

23時過ぎということで、東京駅から各方面に向かう新幹線は既に終了しています。電光掲示板に何も表示されていない光景が何だか新鮮でした。

 

というわけで、2泊3日の「冬の北東北の旅」をお届けしてまいりました。いかがだったでしょうか!

今回の旅のメインテーマであったリゾートしらかみ不老ふ死温泉はもちろん最高に素晴らしかったのですが、個人的には津軽鉄道のストーブ列車も予想以上の素晴らしさでした。

今回乗った列車や巡った観光地の多くはどこも本当に閑散としていて、昨秋のアルペンルートの旅と比較し、GoToトラベルがないとここまで人が減るのかということを身に染みて実感しました。人が少ないという意味でのびのび旅を楽しめるのはそれはそれで嬉しいのですが、観光地としてはもっと多くの人に足を運んでもらいたいという思いが強いでしょうから、是非冬の東北へ出向いてみてください。冬というかもう春ですが。

 

最後に、今回の旅の行程をまとめて載せておきます。ダイヤ改正前のものになりますので、列車の時刻にはご注意ください。また新幹線の臨時ダイヤも今と異なるようですから、是非行かれる際はご自身で最新の情報をご確認ください。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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