宿にチェックインし、夕飯の前にヒトっぷろ頂く事にしました。
温泉は源泉かけ流しのお湯です。
まだ、1都3県では緊急事態宣言下でしたが、関東からと思われる家族連れも多くいました。
まあただ私は、関東からだろうが関西からだろうが、感染対策をし、うつらないうつさない、を意識しているのならどこから来たのかは関係ないと思っています。
最悪なのは野岩鉄道方面への鉄印旅で乗車した東武特急車内で出会った家族のような無神経一家で、ホントに最悪でした。
夕食バイキング付で、しかもアルコールも数種類飲み放題なのです。
野菜の盛り方が乱雑ですいません、この量をお代わりしました。
北海道と言えばビール、最初の1杯だけ生ビールを頂き、後はハイボールを頂きました。
五稜郭駅の売店のおばちゃんの売上げに貢献しようと、鉄印の鉄道会社40社の水彩スケッチ集ファイルがあったので購入しました。
思えば沢山の鉄道会社を訪れたものです、私の鉄印旅の始まりは錦川鐡道からでした。
鉄印の旅も残すところ秋田内陸縦貫鉄道と由利高原鉄道、DMV輸送が始まってから鉄印を出す阿佐海岸鉄道のみとなりました。
鉄印帳マイスターは阿佐海岸鉄道無しでもOKなのだそうです。
翌朝、宿の送迎車で函館駅まで送って頂きました。
朝市やどんぶり横丁などがありますが、朝ごはんもバイキングでお腹一杯なので立ち寄りませんでした。
五稜郭公園に行くか、函館山に行くか逡巡し、函館山方面に向かいました。
十字街電停で市内電車を降りると、写真では判りにくいですがかなりの雨が降って来ました。
う~ん、どうしよっか!
やって来る電車を撮影していると、線路にみるみる水が溜まって来ます。
え~~~い!ままよ!このLRTに乗ってまえ!
函館駅に戻り、2階の食堂でちょい飲みセットと言うメニューをオーダーしました。
冷ややっことげそ揚げとチーズ焼きと言うアテが付いていましたので、ビールをグビ~~っと飲んで、後はハイボールを1杯と。
何故、観光をあきらめたかと言うと、雨に降られたのもありますが、帰りの飛行機の時間までタイトだったからです。
新型コロナウイルスの影響で、伊丹~函館便のJALは欠航、ANAは1往復のみとなっており、必然的にANAを利用するのですが、1往復ですから機材は行って来いなので、函館に昼頃到着すると翌日の昼頃には帰り便を利用しなければならないのです。
帰りも伊丹市バスでJR伊丹まで行き帰途の就きました。
ではここで~~~~~!
飛行機から見る下の世界、と掛けまして~~~!
怪我をしたらお世話になる人、と解きます!
その心はぁ~!
それは下界(外科医)ですな。
は~るばる~行ったぜ~は~こだて~~!
函館の家は全部1健屋、は~戸建て、おしまい。