キャブ回りの構造物の整備が完了したので そろそろ機関士側のランボード下の配管準備に入りましたあ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

まずは ランボード支えの取付部とボルト(赤矢印)取付え〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 配管支え(青矢印)も取付けましたあ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 支えはt0.15X 1.0の燐青銅帯の三枚重ね・・・・合計 t0.45の燐青銅製支柱ですのでメチャメチャ丈夫です〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

ランボード下配管の水撒き管取付けええ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ こちら側もキャブ内に入ってコックを取付ける必要があるです〜(>0<)/ひ〜〜めんどくさ!

ランボード下配管 二本目を検討ちゅう〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 空気分配弁やブレーキ弁に繋がるブレーキ管なので キャブ下での配置に気をつけないと下回りが抜けなくなる恐れがあるのだ(>0<)/ 分配弁回りの配管を総合的に考えながら構成してゆくのだ!!ヽ(`⌒´メ)ノ

ブレーキ管取付け完了おお〜〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ キャブ下側は後で分配弁、ブレーキ弁等に接続するため 短めに切断(^^;) 分配弁回りは知恵の輪状態になりそう〜ヽ(´o`;)ノ今の内十分取り回しを検討します〜〜。この下に もう一本追加になります〜〜(^^;)ふう〜〜

ランボード下 三本目の配管 ブレーキシリンダー管を検討ちゅう〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 三本の配管が水平、平行、等間隔になるように曲げるのですが 剛性の高い燐青銅線Φ0.7を微妙に曲げるのはメチャメチャ大変!(>0<)/ひ〜〜。配管の曲げ方、構成の仕方で その機関車のセンスが問われるのだ!!ヽ(`⌒´メ)ノ 全集中!!ヽ(`⌒´メ)ノ配管の呼吸!!

 

三本目のブレーキシリンダー管ヽ(⌒〇⌒)ノ取付け完了おお〜〜〜!!

ブレーキシリンダー管はキャブ後端まで行って キャブ内の締切コックに向かいます〜(^^;)

次は空気分配弁回りなのだヽ(`⌒´メ)ノ空気配管作業が本格化するのだ!

空気分配弁に接続する元空気ダメ管とブレーキシリンダー管を検討ちゅう〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

無火回送装置は キャブ内床上に付いてるタイプと分配弁の上についているタイプとあるみたい(^^;) 実物写真はD6046のキャブ内ヽ(⌒〇⌒)ノ機関士席下に無火装置がついてるです〜。 C515はキャブ内に入れなかったので このD60の配管が非常に参考になるです〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

 

釣合い空気ダメの配管を取付けブレーキ弁に接続うう〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 次に助手席側の第二次空気ダメから来た元空気ダメ管を機関士側に持って来て機関士席下の締切コックに接続うう〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ途中 分岐してブレーキ弁にも接続してます〜!!

機関士席下、床上に突き出た元空気ダメ管の締切コックは キャブ本体を取付けると
ほとんど見えませんが まあ これまた自己満足アイテムなのだ(^^;)たはは
ET6型空気ブレーキシステムを完璧に再現するです〜〜!!ヽ(`⌒´メ)ノ

ブレーキシリンダー管の締切コックを床上に設置完了おお〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

旧型蒸機の座席はかなり高いところに付いてるので 意外と目立つのだヽ(⌒〇⌒)ノ

C57やD51なんかはキャブ後妻下のキャブ支え板の所に付いてるんですが C51がどこに付いてるのか?判らなかったんですよね〜〜(^^;) D6046の写真で締切コック発見!!ヽ(`⌒´メ)ノC51もほぼ間違いなくここなのだ!!

またまた パーツを作成ちゅう〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ何を作ってるんでしょう〜〜〜か??

なかなか良い感じに出来たかもおお〜〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 側面のディティールは写真や資料が無いので想像です〜〜(^^;) しかしロッドとレバーの連結作業やメンテナンスを考えると たぶんこれに近い感じだと思います〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

作っていたのは これでしたあ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノドレイン弁、バイパス弁操作レバ〜〜。いずれも手動式の時代の機関車なので これは必須なのだ!ヽ(`⌒´メ)ノ

C515号機にもちゃあ〜〜んとキャブ内に操作レバー!操作レバーには脚で操作出来る様にペダルが追加されており たぶん脚で蹴って操作していた模様(^^;)たははは

そして作用ロッドがキャブから伸びてます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 梅小路の239号機はいずれも自動化されてるので無いみたいですね(^^;)

ドレイン、バイパス操作ロッドと泥ダメがラップしないように 台座を下に延長して泥ダメの位置を下げましたあ〜〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ・・・・・・と思ったんですが ここだと後で取付ける速度計ロッドが当たってしまうのが判明(>0<)/わあ〜〜ん!泥ダメを助手席側に移せば 問題なくなるんですがこの台座を取付けるために火室横のリベットを削り取っちゃったんですよね〜〜(^^;)とほほ〜〜。ちょいと早めに速度計用の歯車箱を取付けて 泥ダメの位置を検討する必要が出て来たのだヽ(´o`;)ノひ〜〜〜

破損しやすいので後回しにしていた速度計の歯車箱とロッド、その支えを急遽作成して泥ダメとの関係を確認するデス〜〜!!ヽ(`⌒´メ)ノ まずはコンプレッサーの台座から伸びる歯車箱の支えを作成!ヽ(⌒〇⌒)ノ ベースの板はt0.5の燐青銅板から切り出したのでメチャメチャ丈夫です〜ヽ(⌒〇⌒)ノ これにt0.2燐青銅板を組合せてチャンネルにします〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

歯車箱はキットの支えが一体になったロストパーツから切り出したもの(^^;) M1のネジを切ってロッドと連結する準備もしてあります〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

コンプレッサーの台座には二本のネジで固定しましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ あとで取外せるのだ!!

速度計 歯車箱、支え、ロッド取付け完了おおお〜〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ と言っても あとでもうちょいディティールアップするかも(^^;)

泥ダメとのクリアランスは1mm近くあるので一応OKヽ(⌒〇⌒)ノ しかし もうちょいクリアランス欲しいので泥ダメの位置を検討してみます〜〜(^^;)

歯車箱の軸と動輪の車軸中心位置を慎重に出しました!!ヽ(⌒〇⌒)ノ 歯車箱の支えはメチャクチャ剛性があるので そう簡単にはズレないのだ!!ヽ(`⌒´メ)ノ これでリンクを作れば サイドロッドピンと歯車箱を連結する準備は揃ったのだ!ヽ(`⌒´メ)ノ

 

速度計の連結リンク 作成え〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ大成功お〜〜!! 結局ピンが嵌るスリットを先割れ式に開放したところ 脱着がかなり楽チンになりましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ実物は先割れにはなっていません(^^;) 上回りを外すときは スルリと自然に外れてくれ、上下合体時もリンクの位置合わせをするだけで簡単に連結完了するのだヽ(`⌒´メ)ノ 機関車を机上で激しくゴロゴロ何度も転がすくらいでは 外れる事はありません!!ヽ(⌒〇⌒)ノ 実物の連結リンクはペラペラの板ですがt1.0の洋白板から削り出した厚みで剛性を持たせてあります〜〜(^^;) いや〜これまた1/80では出来なかった表現が実現出来ましたあ〜〜!ヽ(⌒〇⌒)ノ自己満足う〜〜〜!

3月20、21日 池袋の芸術劇場で開催される鉄道模型芸術祭に出品することになり ここで展示に向けマッハのピッカフェルトを使って磨きちゅ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ テッカテッカにするのだ!!

見よ!!ピカピカのド〜〜ムの輝きを!!

目指せ!!工芸品!!ヽ(`⌒´メ)ノ自画自賛!!

展示に備えて モーターと一体になったギアボックス取付え〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ これを付けていないと ほんのわずかな机の傾きでも転がって行っちゃうのだ(>0<)/一応コースティングギアなので 少し力を入れて動輪を回せば 回せるのでロッドの位置調整も簡単に出来ます〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

曲がっちゃうので取外していたエキセンロッドも取付けええ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 真鍮ロストの長いロッドなので すぐ曲がっちゃうんですよね〜〜ヽ(´o`;)ノなにか良い対策は無いかなあ〜〜?

磨きもだいたい終了し 展示用の整備終了おおお〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 遠目には完成に見えますが 機関車部だけの進行状況は60〜70%くらいかな〜(^^;)

久々に 同時に展示する予定のきゅ〜ちゃんを引っ張り出すと・・・・・1/80ちっちゃ!!!ヽ(●0〇;)ノ よくまあ こんな小さい加工やってたなあ〜〜と完全に1/45の大きさに慣れちゃってます(^^;)たはは

そして 無事展示完了おお〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

そして 展示終了おお〜ヽ(⌒〇⌒)ノ井門さん、元国鉄時代編集長の山下さん
現国鉄時代編集長の松尾さん、RMMやTMSの蒸機作品常連だった板橋さん、宮村さん等々 関東近辺の蒸機模型の重鎮が集まってます〜ヽ(●0〇;)ノ

 

 そうそう IMONからOJ用24mmゲージフレキシブルレールが発売になったそうです〜!ヽ(⌒〇⌒)ノこれで C51のカーブの確認が出来るデス〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ