2021.3.21 8071レ(DF200-57・DF200-119)
今日は曇りで撮影日和ではなかったので、5時半過ぎに起きて瀬戸瀬から撮影スタートです。
今シーズンの石北臨貨の運行も残り1か月を切ったので、土日は晴れて欲しいのですが、思ったようにはなりません。
瀬戸瀬の救世橋から野上湧別川橋梁を渡るところを撮影しようと、カメラを2台セットして8071レを待ちます。
エンジン音がだんだん近づいてきたので、レリーズボタンに指を掛けていると、119号機が鉄橋を渡ってきました。
コンテナはほとんどが赤コンですが、白コンが2個載っていました。
後補機は57号機で、今日は赤スカは入っていませんでした。
もう1台のカメラはアップで撮影します。これくらいアップにすると、拡大しなくてもナンバーが読めます。
白コンが入っているところを撮影します。
2台体制はシャッターを切るタイミングが難しいので、2台とも連写で撮影していいカットを選んでいます。
家を出たときから燃料残量警告灯が点滅していたので、神社通り跨線橋へは向かわず、ガソリンスタンドで給油してから、安国駅へ向かいました。安国駅の跨線橋から2倍テレコンを装着して8071レを待っていると、8071レが国道の跨線橋をくぐってきました。
2倍テレコンだと35mm換算600mmになるので、圧縮されて近くにいるような感じになります。
楠瀬道路踏切に差し掛かります。
編成も圧縮されてかなり短く見えます。
Y字ポイントに入りました。
晴れていると影落ちがひどいので、ここも曇りの方がいいです。
57号機のスカートとスノウプラウに雪が少しついています。
安国駅の跨線橋でそのまま撮影しようかと思ったのですが、結局54号線踏切に来てしまいました。
今日も旧生野駅には変化がありません。
踏切の警報機が鳴り始めたので、カメラを構えていると4650Dがやって来ました。
今日はヘッドマーク枠付きのキハ40-1722です。
1/1000秒で撮影したのですが、まだ少し被写体ブレしています。
すぐに振り返って撮影したのですが、カッ飛ばしているのでここまで進んでいます。
8071レが来る前に雪が少し降り始めてしまいました。
雪が降ってきたせいか更に暗くなってきました。
電線の影が落ちないのはいいのですが、やはり晴れたほうがいいですね。
振り返って119号機を見送って、生田原へ向かいます。
神社通り踏切のひとつ先の金山通り踏切で待ち構えました。
54号線踏切よりも雪の量が少し増えて、雪にピントが合ってしまいます。
最後に生田原の看板と撮影して終了です。
撮影日:2021年3月21日
撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国・安国-生田原・生田原-金華(信)
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ+ M.ZD ED 40-150mm F2.8 ほか
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