御訪問、ありがとうございます。
寝ています。
天真の手です。
矢印部に腫瘍?が出来ていたので(毛深い為良く観えない)
指を切断しなければなりません。
さて、今回は秋田犬、腫瘍が出来たです。
今迄足掛け14年間、天真の体を観てきたつもりでした。
しかし、今回は見逃してしまった様です。
母親の面倒も観ている事もあり、おざなりになったのかも知れません。
又、天真の椎間板ヘルニアもありステロイドのお陰が見逃していたと・・・
実は何時もの散歩から帰り、脚を拭いていたのですが天真がみせない行動をとりました。
そして無理矢理拭いたら「異臭」に気が付きました。
脚の裏を良く観たら腫物があったのです。
次の日速攻で病院に連れて行きました。
院長先生に診てもらったら、
「残念ですが、腫物の指は切り取らないといけません。
グヅグヅしていると手遅れになります。
一つ一つ検体して様子を観る方法もあります。
しかし、老齢犬に何度も麻酔を使う事になり、とてもお勧め出来ません。
何より、これは手遅れが怖い。
残念ながら出来物や脂肪等では無く、私の見立てでは腫瘍ですよ」
私も天真の命が第一なので即決しました。
「では最短で木曜日にお越しください。
勿論、手術中に出来物や脂肪等であれば最善の処置は取ります」
「しかし、こんなに急激に出来るものなのでしょうか?」
「一言では言えませんが、良性・悪性がありますから・・・
又、老齢ですので色々な病気は出易いのでしょう」
との事でした。
非常に気が重いです。(ToT)