撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京阪 滝井(2013.3.30) 旧塗装 2456F 普通 萱島行き

2021年03月20日 17時21分47秒 | 京阪
8年前に、京阪 滝井駅で旧塗装の2400系を撮りました。
1枚目は後追いで、土居駅に向かう2466の普通 萱島行きです。



2枚目も後追いで、土居駅に到着する2466です。



3枚目は順番が逆ですが、滝井駅に停車中の2456です。



2400系は関西の私鉄の通勤用車両では初めて冷房装置を搭載し、1969~70年に7両編成×6編成が登場しています。
全編成が現役で活躍していましたが、今年の2月に2452Fが運用離脱して、そのまま引退しました。
5000系に引き続き、2000番台の系列の引退も進みそうなので、今後も機会を見て記録しておきたいです。
この日は旧3000系のラストラン特別運転の臨時快速特急を撮るために滝井駅で待っている間に、貴重な旧塗装の2456Fが通り掛かりましたので記録しておきました。
2456Fは一般車では最後まで旧塗装で残り、4月も旧塗装で運用されたようですが、5月には新塗装化のため入場したようです。


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