おはようございます。


佐世保車両センターのキハ66・67形気動車は、新型ハイブリッド気動車「YC1系」に置き換えが進んでいます。


2020年11月17日(火)に甲種輸送されたYC1系2両×3本が、佐世保車両センターに留置されることに伴い、12月上旬にキハ66・67-7+キハ66・67-12が直方車両センターに、キハ66・67-3が熊本車両センターにそれぞれ回送され、疎開留置されていました。


キハ66・67形は1975年の山陽新幹線博多延伸開業に合わせ、当時の直方気動車区に新製配置されました。


そのため、キハ66・67-7+キハ66・67-12は束の間の里帰りとなりました。


さらに、2020年7月に発生した令和2年7月豪雨の影響で久大本線 豊後森~庄内間が不通になっていたため、「ゆふいんの森」のキハ71系が由布院駅に長期間留置されていましたが、由布院~庄内間は2月上旬に復旧したため、所属先である直方車両センターに回送されてきました。


この2つの気動車ですが、なんと直方車両センターで並んで留置されましたので、撮影しに出掛けました。














ここでは専門学校時代の友人と会いましたので、このあとは折尾駅まで車で送ってもらいました。




ご覧いただきありがとうございました。