レイアウト:制御機器への配線完了 | Nと車の趣味ブログ

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Nゲージ(鉄道模型)と車などなど...趣味のブログです。

今週末は休日出勤の為、レイアウトを触ることができません。

早く進めたいんですけどね。

こんにちは、EF81-136です。

 

前回はこの状態でしたが...

 

コントローラへの結線、完了しました。

あと、ターンテーブルも設置しました。

見た目的には、ターンテーブルが設置されたのしか変化はありませんけど...

 

あ、あと次のレール固定の為、ホームも設置してみたんだった。

ホーム部分のレール間隔をわかりやすくするためです。

 

基本、レールシステムを含め、コントローラなどは、TOMIXを使用していますが、一部、サウンドボックス、ターンテーブルはKATOを採用していますので、走行用の電源ケーブルは途中でKATO、TOMIXのそれぞれ延長ケーブルを加工して接続しています。

その加工においてなぜか、必ず最初は自分の想定した動きとは反対に動くように結線してしまうのは自分自身の運によるものでしょうか?

 

パワーユニットは、全部で3台。

メインとなる内側の周回路線は、TOMIXのN-DU202-CLで制御。

 

外周はダブルクロスポイントが平行方向(外周、内周がそろぞれ独立)の場合は、右手にある、TORM.製、TC-002で制御。

ポイントがクロス方向の場合は、全てN-DU202-CLで動作するようになっています。

 

また、機回し線から入っていく機関区部分も機回し線が内周配線と分離されている時は、左側のTOMIXのN-500で制御。

機回し線が内周と電通している場合は、外周と同様にN-DU202-CLで一括制御するようにしてあります。

サウンドボックスは、N-DU202-CLの出力に噛ませてありますので、そのユニットで操作する際にサウンドが出せます。

 

早速、試走。

う~ん、機関区に採用したN-500、微妙な出力操作ができません。

ちょっと回しただけで、ラビットスタート気味に動き出してしまいます。

ターンテーブルにSLをのせようとしたのですが、フライホールの効果も悪い方向に効果がでてしまって、うまく転車台上に停車できません。

それどころか、車止めに激突してしまう始末...

実車なら大事故です!!(笑)

出力方向の変換、ディレクションスイッチではなく出力ハンドルの方向で決まるので、機関庫には使いやすいかなと思ったのですが。

 

なので...

コントローラ、外周用のTC-002と、機関区用のN-500を入れ替えました。

N-500、一定の速度で周回させるのには、支障なさそうなので...

それに内周、外周はほぼ一体で運転する想定なので、外周専用のコントローラは一番出番が少ないと思う。

ただ、外周には入線用とした待避線があるんですよね...

まぁ、距離が長めなので、車止めに激突は避けられるかな?

 

落ち着いたら、N-500は入れ替えを検討することにします。

 

常時走らせられるところまで来ました!!!

 

次は、今度こそ、レール固定です!!

 

ではでは。