皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

今月末は待ちに待ったキハ58盛岡色がTomixさんから発売されますね。

 

↑快速「八幡平」で使用される盛岡のキハ58

 

 

 

↑以前から模型化される車両の特徴などを上記記事にて考察していました。
 

 

今回発売のキハ58系盛岡色 急行「陸中」セットはその内容からほぼ車番限定に近い状態になることが想定され、模型がどれほど実車に忠実に再現されるのかが注目されますね。まぁキハ58系の個体差は大きいのでこれらが全て網羅されるようなことは考えにくく、「模型は模型」として割り切って楽しみ、興味のある方は実車に即したディテールアップをするというのが現実的なのでしょう。

 

でも、どれくらい再現してくるかでTomixさんの気合の入れ方が分かりますので、非常に楽しみなところです。

 

ところで、最近Tomixさんの公式Twitterで、このキハ58盛岡色のテストショットと思われる画像が公開されています。

 

↑キハ58 0番代非冷房車ですね。タイフォンはオーソドックスなシャッター式のようです。

 

先日発表されたキハ56系モデルチェンジ車からタイフォンが別パーツ交換式になるとアナウンスされましたが、キハ56系はそもそもシャッター式しか存在せず、この盛岡色のようにタイフォンの選択の幅の多い車両から交換式にして欲しかったのが本音ですがね…。

 

あと、インレタのサンプルが載っていますが…

 

↑付録のところに入っている「キハ28 2308」「キハ28 2316」が「キハ58 2308」「キハ58 2316」になってしまっています…。

 

Tomixさん大丈夫なのでしょうか…? Twitter上では返信できないようなので、お客様センターに問い合わせるしかないようです。

 

何か先行きが心配になってきました。車両の方は大丈夫なのですかね?

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!