こんにちは。
今日はNゲージ鉄道模型、いつも線路に乗ったままのKATO製電気機関車が一堂に会する機会がありました。滅多にないことなので撮影してみました。
こうして見るといっぱいいますねー(笑)。しかし、全部ではありません。電機は全部で62両居ますので半分位です。TOMIXのED75は出していませんし、KATOでもEF58やED16といった旧型の機関車や、ED75やED79も一部出て来ていません。
交流電機群 左から ED76 522/ED75 115,136,1004,1008,1009,1011
ED75 1000番台(3075-1)から一般型へ改造した車両もあります。在籍機関車全てジャンパ栓ケーブル、エアホース装着を一通り完了しています。我ながら沢山やったな~。
ED75 705,730,734,757,768,770
写真の6両は全部KATOの3075-3ですが製品に付属のナンバープレートは730しか使っていません。他は全部改番車、碍子が一部緑だったり、変化を付けています。
EF71 5,7/ED78 3,6/ED79 7,4
先日の30年前赤岩駅周辺の撮影でお別れだったEF71ですが、模型ではED78と共に今も元気で走っています(笑)。
EF65 1027,1103,526,532/EF64 1032,1020/EF66 54
EF64 1000は先日施工、カラーワイヤー仕様なのは分かっていましたが、留置している位置の都合で出して来ました。
この後出て来るEF81 3両と合わせて計29両を引っ張り出して来ました。
私の所では場所の都合で機関庫は無し、機関車は編成の先頭に立つ形で留置しており、手を突っ込みにくい所もあるので機関車だけをたくさん並べることは滅多にないのですが、これには理由がありまして..
それは、エアホースにTOMIXのPZ-001を使った機関車はどれだったか?を確認するためです。同じEF81でも左の2両412、81号機はPZ-001、右の102号機はカラーワイヤー施工です。
当初PZ-001使用でせっせとケーブル、ホース表現を進めていましたが、途中からカラーワイヤー作戦に移行したため混在しています。どの機関車がどの仕様だったかをメモしていなかったので、棚降ろす必要がありました。
ED75左の1011はカラーワイヤーの#27(0.4mmφ)、真ん中の1008号機は同#28(0.33mmφ)、右の1004号機はPZ-001、3種類になっています。
カラーワイヤー径の違いは殆ど分かりませんけど...
実はPZ-001搭載車を順次カラーワイヤーに変えて行くことを決断しました。そのためにはカプラーセットのパーツを入手する必要があるので、いくつ要るの?を確認するのが今回の目的でした。やはり表現に差があるのと、下に写るPZ-001の”落とし物”、走行中に装着しているものが落っこったものと思いますが、どの機関車から落ちたのか分からず...こういったことがちょくちょく起こるので決断です。
最近運転していたのはDD51かも なんですけど、DLを入れると総勢79両、両数が多いので今もどの機関車から落ちたか特定できていません。DD51もKATOが沢山居ますが、エンドビームパーツは予備が沢山あるので今回の確認は対象外です。
既に確認できている車両は出して来ず、またTOMIXの機関車が出てこなかったのは、施工法に悩んで後からスタートだったのでPZ-001車が居ないのは確認済みだからです。
調査の結果結構なパーツ代になっちゃうんですが、やりましょう。左の768号機がPZ-001、右の730号機がカラーワイヤーです。こうして並べると..やっぱ右でしょう。
768号機の連結器左側、逆Ω状のKE3ケーブルがエアコックの向こうに埋まっちゃってるし..(汗)
PZ-001で施工したカプラーパーツは勿体ないのですが、コックを削って穴を空けちゃっているので後戻りできません。
でも調査の結果、10両程の再施工で済みそうです。ムチャクチャ多くは無かった..一部カプラーパーツがすぐに手に入らないものもありそうですけど。
DD51やDE10も加えるともう少し多くなるかな?
パーツを入手したら順次施工して行こうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。