2012年、白い電車のイメージが定着していた185系のうち、1編成がオレンジと緑の湘南色に変わり、特急「草津」や「水上」として運転されたことがあった。

今回は湘南色185系で運転された特急「水上」をまとめた。


 

賛否両論あった185系湘南色。まさに度肝を抜く車体カラーで、強烈な印象。
定期列車の頃には見たこともない姿に驚いた。 倉賀野-高崎 2012年4月

 

 

 

 


個人的にはあまり美しい編成とは言えないが

一種の遊び心として肯定的に受け止めている
赤羽駅にて 2012年4月

 

 

 

 


国鉄特急色(あまぎ157系色)の編成もあった。ヘッドマークは「水上」になっているが、実際には「あかぎ」。
乗務員が間違えて「水上」のマークを掲出した。すぐに幕を回転し「あかぎ」に改められた。
上野駅にて 2012年3月

 

 

 

 


これは通常のカラーの185系「水上」。
こうして見ると、やはり白い185系が一番落ち着く。
倉賀野-高崎 2012年3月