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昨日13日は、「週末パス」を使って、昨年に再開した常磐線へ乗りに広野まで行ってまいりました。

 

まずは、角田から7時53分発の阿武急で丸森まで行き、丸森から折り返し8時09分発の電車で槻木へ。槻木からは、8時46分の東北本線へ乗り換えて白石まで行き、白石から9時15分の仙台行きで岩沼へ。岩沼からは9時55分発の常磐線原ノ町行きの普通列車で、「ひたち」へ乗るため相馬へ。岩沼から乗る常磐線の電車は、5分ほどの遅れで運行されていました。相馬に到着。相馬で先月13日に買っていた、相馬から広野までの未指定券をせっかくなのでグリーン(先月13日深夜の地震が無ければ、勿来まで変更する予定だった）に変更。相馬からは10時52分発の「ひたち14号」へ乗り換えて広野へ。途中、鹿島駅では、行き違いとなる下りの電車が遅れている関係から、3分から5分程度の遅れとなったものの、広野到着では定刻通りに到着となりました。広野に着いたときには、すっかり天気は、雨がやや強くなっていました。

 

　　　広野駅

 

広野からは12時38分の原ノ町行きの電車で原ノ町まで向かう。余談だが、発車メロディーは下りですのでDreasm5の楽曲が流れると思われていたが、2番線からの発車のためか上り用のモー娘の曲が発車メロディーとして流れていた。原ノ町からは14時04分の電車で名取まで向かう予定だったが、原ノ町から乗る予定の14時04分発仙台行きは大雨と強風が見込まれる事から運休。そのため、方針を変更して一本後となる15時04分発の電車で岩沼まで行き、岩沼から16時18分の本線へ乗り換え槻木まで行き、そこから16時30分の阿武急へ乗り換えて角田まで戻り、1日は終了。

 

　原ノ町から乗り換えた常磐線の電車

 

 

本来であれば、勿来まで行き、勿来から磐越東線、郡山を経由して乗る予定だったが、先月に発生した新幹線の徐行運転をしている関係から、当然断念となり、広野までの乗車へ変更としました。いわきまで行くと、常磐線で戻るとなると、当然「ひたち14号」が12時16分に到着となり、12時14分の原ノ町行きの電車には間に合わない事、磐越東線で戻るとなると、郡山からの新幹線が地震の影響で乗降運転をしている関係から、当然、夕方5時まで角田に到着する事が不可能である事からそれを考え広野までにする事にした。