Aloha~
先日、近所にお住いのオープンカー仲間のガレージに招待され、まだ手付かずだったホビーラジコンの“ '66Mustang”を持参していきました
実は前回こちらのガレージにご招待された時に、ここのガレージの趣味の世界に魅せられた事とそこにあったホビーラジコンの魅力にやられました
子供の頃に流行ったんですけど、ボクはNゲージもやっていたし、クルマは好きだけどどっちかにしておこうと思い手を付けなかったんですよね
だからやりたい気持ちはずっとあったものの時を経たら既に47歳になっていました
なのでまずは何も知らず無知なので、揃えるリストを頂きコツコツと収集していました。
なんと言ってもまずはボディ
海外メーカーもある中から色々と迷い、HPIというメーカーの'66Mustangを購入しました
ボクは以前にMustangに2台乗っていた事があったので、やっぱりMustang好きとしては憧れのFirst Mustangは最高峰です
なんと言ってもボクはコレが初めてのラジコンですので、作り方などまるっきり分からないわけですよ
なので何十台と作っているここのガレージの師匠にご教授頂きながらの作製です
まずは油汚れ用のマジックリンでボディーを綺麗に洗浄します
次に裏側から窓ガラス部分にマスキングのステッカーを貼っていきます。
こういった大きめのステッカーを貼る際はステッカーの中央部分の台紙を1㎝程度カットして、上下左右のバランスを調整しセンターを決めて固定するというテクニックを教わりました
ホーーーッと目から鱗ですわ
そんなテクニックを駆使しながら前後左右の4面にマスキング
塗装の前に切り離すであろうリアバンパー部分をカット
そしておもむろにスプレー塗装
色はTAMIYAのポリカーボネート用のメタリックブルーを使っています。
Mustangのこれ位の年式の場合は、ソリッドカラーの方が雰囲気は有るかもしれませんが少し派手目にするために敢えてメタリックで塗っています。
スプレーする際にも遠目で薄く吹き付け流すようにとアドバイスを受けたのですが、中々要領を得ないボクを見かねて師匠がほとんど吹いてくれました
先程の少し曇ったような艶具合いは、保護フィルムを剥がすと『ヤッベーーー』
とてつもない光沢を放ちました
ヤッベーーーっす
カッチョええっす
師匠が自分のマシンを並べてくれたので記念撮影
この日はオープンカー仲間での集まりだったので、飲みながら作業をしていたのですがBOSS302マスタングをセルフリビルドしている方からも実車アドバイスも頂き、リアリティーさも得る事が出来ました
ラジコンもとても楽しいですね
次回はシャーシの作製を行います
それではまた、Ciao
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