こんにちは！
引き続き北陸たびの様子を綴っていきます。
前回はのと鉄道に乗って鉄印をいただいてきました！
のと鉄道で七尾駅まで戻ってきました。
七尾駅ではのと鉄道の列車は切り欠きの専用ホームに発着して改札も分かれています。
JRの改札を抜けると茜色の415系と413系が停まっていました！事前に調べた際には413系の運用と書いてあった気がしたのですが手前の415系が先発のようですので乗り込みます。
七尾線の415系は福知山線などで走っていた113系を交直流電車に改造した800番台。113系初期車両が種車となっているので製造から50年以上の車両ばかりでした。
中心駅の1つ、羽咋駅で下車します。
フリーきっぷなのでこの521系で七尾方面へ一旦戻り413系にも乗ろうなんて欲張りなこと考えていましたが止めときました😅
車両置き換え過渡期らしい並びが撮れたのでまぁよしですね😁
羽咋駅の駅舎はシンプルでした。
そして少し歩いた先になにやら怪しげな“ゴ”が7つ…🤔 カップルが前で記念撮影していなかったら気づきませんでした😁
行きの『花嫁のれん』の車内から気になった陸橋。この曲がり具合といい廃線ぽいなぁ…と思って調べたら北陸鉄道能登線の廃線跡でした。
のと鉄道がかつて運営していた旧国鉄能登線以外にも能登線があったんですね😳
海水浴場や気多神社(能登国一之宮)が沿線にあってシーズンには七尾線から国鉄車両も乗り入れを行っていたそうですが昭和47年に廃線となったそうです。
『花嫁のれん』が来たのでパチリ。午前中の金沢行きならキレイに撮れたかもしれませんね。
すぐ先には鉄橋も残っていました。ちゃんと調べてませんがたぶん架け換えせずに転用しているのでは？と思います。最初この橋は鉄道橋っぽいなぁ…って思ったんでよね🤔
羽咋駅の裏口?!側に北陸鉄道能登線の駅があって車庫も併設していたそうです。
廃線跡は自転車道となっていて辿れるみたいですが残念ながら駅でのレンタサイクルは2月いっぱいで廃止されたみたいです😣
20210221 七尾線羽咋駅にて