13日のJRグループダイヤ改正であれこれ引退車両(定期運用離脱車両)がありました。


主だったのが185系・215系、貨物所有のDD51形式、近畿では105系、四国の2000系、九州のキハ200系200番台等と騒がれてました。その中で貨物のDDは我が地元でも馴染みある車で最後まで残された857号機はお馴染みの迂回貨物で活躍されたことは記憶に新しいものでした。




その時に使われた857号機
残るのは東日本の2機と西日本の8機、計10機。しかも定期運用は無くやまぐち号の代走や工臨等で運用される程度です。

で、本題に戻りまして国鉄型特急車両、185系の定期運用から外れ残るのは381系のみとなりました。ということはこの381系が最後の国鉄型特急電車の定期運用でもあります。しかしこの車両もそう長くは無いのであろうなのです。



引退した愛知のDD51型と最後の定期運用である381系やくも号

いかにも山陰らしい車両ばかりでした。



このコロナ禍の中でも本数を半減させて運用される国鉄型特急車両381系電車

今後はマイペースで撮ったり、乗れたら乗りたいものです。特にまだ松江から出雲市までの区間は他の形式はあってもこの電車は未乗なので快感を味わいたいです。