185系がとうとう定期運行を終了しました。
今回はそんな185系踊り子ラストランに乗車してきたのでその様子を送ります。
場所は大船駅1時間前にホーム入り、早速他の列車を撮影しました。
サフィール踊り子号です。まだ乗ったことはありませんが、去年引退した251系スーパービュー踊り子の置き換えで、デビューしました。いつかプレミアグリーン乗ってみたいですね、
そして大船駅に185が入線 15両という長い編成でしたので全体は入り切りませんでした。
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それでは185系定期運用ラストラン並びに踊り子運用ラストランに乗って終点東京まで向かいます。
185系車内です。JR東日本では、最後の国鉄型特急車両であり、(改造された華、やまどり、ジパングを除く)また関東で最後まで残った国鉄型特急車両です。
デッキには、185系がまだ高崎、上越系統で走ってた時代から残ってたスワローあかぎのスワローサービスの案内も残されていました。
横浜を出るとe235圭1000番台と並走バトルしました。昭和生まれのベテランの185系.令和生まれで、これからの総武、横須賀のこれからの時代を作る後輩との並走バトルも圧巻でした。
踊り子の方向幕もいよいよ見納め
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踊り子16号 東京到着前のさよなら放送です。
放送でも流れた通り、いよいよ185系の定期運行並びに特急踊り子号が、185系からe257系へバトンが渡されます
ここで改めて185系の歴史を振り返ります。
185系は、1981年(昭和56年)に田町電車区に、0番代が配置され同年３月２６日より運用を開始、同年１０月にはL特急踊り子号が誕生し、翌年には、新前橋電車区に、200番台が配置され、新幹線リレー号や、特急草津、水上、あかぎ号でも運用が開始、1985年上野発着とすると新特急なすのがデビュー、翌年にはシュプール号が運行を開始、同年の１１月には、湘南ライナーが誕生し、湘南ライナー以外にも、ホームライナー鴻巣、ホームライナー古河などにも運用
臨時列車や、特急草津、あかぎ、スワローあかぎ、はまかいじ号や、修学旅行の臨時列車などでも活躍しましたが、いよいよその活躍も見納めです。今後は185系は、臨時列車で運転されます。
185系回送発車
185系最後は多くの鉄道ファンに見送られ40年という長い歴史に幕を下ろしました。自分が初めて乗ったのは大宮ー石打を結んだシーハイル上越でした。スキーが得意なスポーツだった自分は、とても便利な列車で、何度もこの列車に乗車しました。その他にも、ブルーオーシャン外房号、ホリデー快速鎌倉号、鎌倉あじさい号、伊東花火大会号、南房総号で、乗車しました。ありがとう185系残りの臨時列車運用でも頑張って！！
ご視聴ありがとうございました。
