弥富駅に戻るころには雨が降り出しました。さて、8075レはどこで撮ろうか。先ほど撮影していた方々と話をしていて、庄内川の堤防あたりがよさそうです。とりあえず、最寄りの八田まで移動しました。八田に着くとますます雨が強くなってきました。あまり時間もないので、意を決して歩いて庄内川に向かいました。
キハ85系南紀 着いてすぐに通過しました。
八田-春田にて 2021.3.12
クロスする近鉄の8連のひのとり
待っている間に211系5000番台も来ました。日中はほとんどが313系で、211系は朝夕のみのようです。
そして、大雨の中8075レがやってきました。
臨8075レ DD51 857+DF200-222 最後の異種重連です。
8075レが通過すると、周りのみんなは撤収しましたが、1人居残りしました。と言うのも、約20分後に211系0番台が来るからです。移動途中、211系運用を調べてわかりました。
211系K51編成。K51,K52の2編成は、JR東海に唯一残る国鉄時代に製造された車両です。5000番台とは正面窓、クーラーなどが違うので、簡単に見分けられます。
これで、今日の予定は終了です。名古屋経由で帰路に着きました。
名古屋に着くと、関西線ホームに多くの撮影者が待機しています。何が来るのだろう?と待ってみるとDD51が牽くコンテナが通過しました。何だったのでしょうか?撮影は見事に失敗したので割愛します。
そしてすぐに、211系K52編成が入線してくるはずなので撮影しました。
211系K52編成 名古屋駅にて 2021.3.12