こちらは、一昨年(2019(令和元)年)7月20日と9月17日に、箱根登山鉄道の箱根湯本、大平台、強羅の各駅で撮影した、モハ2形の109号車+108号車🚃⛰️です。

109号車のほうは、緑色の旧塗装となっているけど、3月21日をもって引退することになるので、現在ラストランヘッドマークが取り付けられ、104+106号車とペアが組まれた3色団子編成🚃⛰️🍡で運転されています。

昨年(2020(令和2)年)10月には、3000形アレグラ号の3103+3104Fが導入されていたことにより、旧型車両が余ることになったので、このような結果となったのであります。

一昨年7月20日と9月17日には、強羅から箱根湯本まで、109号車に乗れて良かったと思っています。

箱根登山鉄道🚃⛰️の路線

小田原~箱根板橋~風祭~入生田~箱根湯本

箱根湯本~塔ノ沢~(出山信号場)~大平台~(上大平台信号場)~(仙人台信号場)~宮ノ下~小涌谷~彫刻の森~強羅

出山信号場、大平台駅(唯一のスイッチバック駅)、上大平台信号場は、スイッチバックポイントであり、列車の進行方向が変わります。

強羅行きの列車は、出山の鉄橋(早川に掛かる緑色の鉄橋で、有名な撮影ポイントでもある)を渡った後、2つのトンネル(出山トンネルと松山トンネル)を抜けた後に出山信号場(出山スイッチバック)へと向かうことになります。

出山スイッチバックから、出山の鉄橋を眺めることが出来るので、これを見た時に山を登ってきたことを実感しました。

出山の鉄橋は、早川に掛かる日本最古の鉄道橋梁であり、1888(明治21)年に製造された当時は、東海道本線の天竜川橋梁に使われていました。

乗換駅🚃🔃🚃

小田原 小田急線(特急ロマンスカーは、新宿駅または東京メトロ千代田線の北千住駅まで直通運転)、JR(上野東京ライン(東海道線⇔宇都宮線、高崎線)、湘南新宿ライン(東海道線⇔高崎線)、東海道・山陽新幹線)、伊豆箱根鉄道大雄山線

箱根湯本 箱根登山線相互(小田原方面、小田急線直通の特急ロマンスカー⇔強羅方面)

強羅 箱根登山ケーブルカー(早雲山方面)

標高は、箱根湯本駅 96m、塔ノ沢駅 153m、出山信号場 222m、大平台駅 338m、上大平台信号場 346m、仙人台信号場 398m、宮ノ下駅 436m、小涌谷駅 523m、彫刻の森駅 539m、強羅駅 541mであり、箱根湯本駅と強羅駅の間で、445mもの高低差があります。

因みに、小田原駅は、標高 14mであり、小田原~箱根湯本間で緩い勾配があることが分かります。

箱根登山鉄道の箱根湯本~強羅間で交換可能な場所は、塔ノ沢駅、出山信号場(スイッチバック)、大平台駅(唯一のスイッチバック駅)、上大平台信号場(スイッチバック)、仙人台信号場、宮ノ下駅、小涌谷駅であり、彫刻の森駅も交換可能な駅となっていました。

昨年3月20日にリニューアルされた箱根登山ケーブルカー(強羅~早雲山間)では、これまで登山電車と切り離されていたけど、今回強羅駅を介して、登山電車と結ばれるようになり、利用しやすくなったのであります。

早雲山駅の足湯♨️や展望テラスなどのある新駅舎(cu-mo箱根)がオープンしたのは、同年7月9日のことであります。

昨年は9月7日に箱根ゴールデンコース(箱根の5つの乗り物(箱根登山電車🚃⛰️、箱根登山ケーブルカー🚃⛰️、箱根ロープウェイ🚠、箱根海賊船⛴️🏴‍☠️、箱根登山バス🚌))を乗り継いで1周するコースが繋がってから60周年(還暦)を迎えていたので、箱根登山電車の運転再開もそれに合わせた出来事となりました。

箱根登山鉄道の箱根湯本駅は、2面4線で、1番線は、小田急電鉄の特急ロマンスカー(町田、新宿、北千住方面)、2番線は、箱根登山鉄道の小田原方面の普通列車、3番線は、箱根登山鉄道の強羅方面、4番線は、登山電車の臨時ホームであり、入生田車庫へと線路が続いているのは、4番線だけであります。

箱根湯本駅も、自分(しゃもじ)の大好きなドーム状の屋根の駅となっています。

箱根登山鉄道の発車メロディー(小田原、箱根湯本、強羅駅)は、全て「箱根八里」が使われているけど、ホーム(方向)別にアレンジされています。

箱根八里は、小田原宿から箱根宿までと、箱根宿から三島宿までの四里ずつが合わされたものであり、1901(明治34)年に、♪箱根の山は天下の嶮(けん)と歌われている唱歌「箱根八里」が作られていました。

箱根登山鉄道🚃⛰️でも、天下の嶮と言われる箱根の山道⛰️を登り下りしているので、この曲が相応しいと思います。

箱根登山鉄道🚃⛰️の塔ノ沢駅(標高153m)は、箱根登山鉄道の鉄道線(箱根登山電車)で唯一の終日無人駅(2面2線)であり、塔ノ峰トンネルと大ヶ嶽トンネルの間に挟まれているのが特徴であります。

トンネル内にも勾配がある為に、電車が上がった(下がった)状態となって入線してくることも、見逃せないポイントとなっています。

1993(平成5)年7月14日に3両編成での運転が開始される前は、箱根湯本(小田原)寄りに構内踏切があったので、改良前の京王井の頭線の神泉駅(東京都渋谷区にあるトンネルとトンネルに挟まれた駅)に似ているところがありました。

塔ノ沢駅前には重機を含めた自動車が乗り入れることが出来ないので、1993年に箱根湯本寄りの塔ノ峰トンネルの拡幅工事の時には、人海戦術による手掘りが行われていました。

これにより、両ホームの連絡が、トンネル上の階段によって行われるようになっています。

神泉駅の渋谷駅寄りの渋谷トンネルの真上に連絡通路があるので、塔ノ沢駅みたいだなと思っていました。

昨年7月22日まで運転されていた箱根登山電車の代行バス(昨年12月のリフレッシュ工事による登山電車運休の時にも運転されていた)🚌は、塔ノ沢駅に乗り入れることが出来なかったので、約10分の徒歩連絡となっていました。

塔ノ沢駅の上りホーム(箱根湯本行き乗り場)には、深澤銭洗弁天⛩️があり、駅前の売店「しのや」では、御札やお守り、お土産が販売されています。

塔ノ沢駅は、小田急リゾーツ(小田急グループ)の日帰り温泉施設である、箱根湯寮♨️の最寄り駅であり、徒歩4分で行くことが出来ます。

箱根湯本駅から箱根湯寮♨️までは、無料送迎バス🚐で約3分と近いので便利であります。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

奥湯本地区にある天山湯治郷♨️や、かよい湯治一休も、緑に囲まれた良い雰囲気の日帰り温泉♨️であり、須雲川の川風を感じることの出来るお休み処である「ざしきぼっこ」も使うことも出来ます。

奥湯本地区の日帰り温泉施設である天山湯治郷♨️にある温泉しゃぶしゃぶの楽天(楽天グループとは無関係)では、箱根山麓豚🐖(牛🐂や猪🐗もあり)の温泉湯くぐり(アルカリの湯の温泉しゃぶしゃぶ)♨️🍲を味わうことも出来ます。

アルカリ湯によって、余分な脂肪分が抜けるので、箱根山麓豚の肉をより美味しくヘルシー😋🍴💕に頂くことが出来るという魅力があります。

箱根湯本駅のすぐ近くには、かっぱ天国という日帰り温泉施設♨️があるので、こちらも駅近温泉♨️として重宝されています。

詳細は、「箱根湯寮」、「天山湯治郷
」、「かっぱ天国」で検索。

友人のつか氏が紹介してくれた箱根湯本温泉♨️の弥次喜多の湯もそこにあるので、機会があれば行きたいと思っています。

箱根登山電車の旧型車両(モハ1形とモハ2形、100番台の車両)には、クラシックな雰囲気があり、冷房や扇風機がない変わりに箱根の自然の空気を味わうことの出来るという魅力があり、古き良き日本の感じがしてくると思っています。

一昨年7月19日まで活躍していた103+107号車のサンナナ編成は、これらの雰囲気に加えて、吊り掛けモーターを楽しむことも出来ていたという人気の車両でありました。

登山電車には、安全に山を下る為に、電気ブレーキ、空気ブレーキ、手動ブレーキ、レール圧着ブレーキの4つのブレーキが付いており、レール圧着ブレーキに関しては、空気の力で特殊な石をレールに押しつけて電車を止めるという登山電車独自のものとなっています。

このことに加えて、80‰(パーミル)の急勾配や半径30mの急カーブがあることにより、車体が全長15mと短く、急カーブで散水🚰することなどの特殊な条件があるので、1919(大正8)年6月1日の開業の時から、中小私鉄(地方私鉄)でよくあるような他の鉄道会社からの中古(譲受)車両とは無縁であり、オリジナルの登山電車専用車両が使われています。

新型の3000形アレグラ号🚃ももちろん箱根登山電車専用規格で造られています。

大平台駅では、編成全体を撮影出来ることに加え、列車の交換が行われる時に並びを撮影出来るので、人気の撮影スポットでもあります。

大平台駅の改札口や駅事務室は、2番ホーム(箱根湯本方面乗り場)側にあり、そこにある階段を上れば、国道1号線やバス乗り場🚏🚌があります。

大平台駅付近にも温泉(大平台温泉)♨️があるので、箱根登山鉄道の箱根湯本~強羅間の各駅付近に温泉♨️のある湯治客輸送の温泉電車でもあります。

箱根温泉♨️は、箱根七湯(箱根湯本、塔之沢、宮ノ下、堂ヶ島、底倉、木賀、芦之湯の各温泉)で有名であり、姥子、小涌谷、強羅、大平台、宮城野、二ノ平、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川、大涌谷、湖尻、早雲山の各温泉を加えれば箱根二十湯♨️となります。

塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

大平台駅付近には、東京都港区の温泉保養施設♨️である「みなと荘」があるけど、こちらは東京都港区在住及び在勤者しか使えないことになっています。

みなとと言うことで、あーにゃこと水湊あおひ氏(東京都港区に事務所のあるパッションフロント所属)😸を思い出しました。

中強羅地区にある箱根つつじ荘(新宿区立の温泉付き保養所)♨️は、新宿区民が優先となっているけど、新宿区民以外での宿泊が可能となっています。

箱根登山ケーブルカー🚃⛰️の中強羅駅から箱根つつじ荘へと向かう場合、強羅駅からの早雲山行きでは右側から降りることになります。

東京ステーション♪のメンバー(小麦ぱんこ🐼、永綱紗良💙、高橋みう🌹各氏)も、パッションフロント所属であります。

港区は、東京都のほか、名古屋市や大阪市にもあるので、東京都港区に手紙を書く時には、パッションフロント宛てを含めて東京都を書くようにしています。

このことは、中央区、北区、府中市にも言えることであります。

宮ノ下駅付近にあるNARAYA CAFE(ナラヤカフェ)では、無料で誰でも入れる足湯♨️があるので、電車の待ち時間に気軽に入ることが出来ます。

こちらは、2001(平成13)年に廃業した奈良屋旅館の建物が再生されており、足湯の源泉は、奈良屋旅館時代のままとなっています。

奈良屋旅館は、同じ宮ノ下温泉にある富士屋ホテル(国際興業系のクラシックホテル)と並ぶ老舗旅館でありました。

宮ノ下の富士屋ホテル🏨は、1878(明治11)年に開業した、クラシックスタイルの老舗ホテルであり、昨年7月15日にリニューアルオープンされていました。

富士屋ホテルの別館は、旧御用邸「菊華荘」とベーカリー&スイーツ「ピコット」であり、菊華荘では、庭園を眺めながら日本料理🍴を味わうことが出来、日帰り入浴♨️を楽しむことも出来るご昼食プランもあります。

湯本富士屋ホテルのヴァンヴェール(VENTVERT、フランス料理(フレンチ)レストラン)🍴や菊華荘では、富士屋ホテルの名物であるビーフカレー🍛(菊華荘はカニカレーもある)を頂くことも出来ます。

このことで、同じクラシックホテルである日光金谷ホテル🏨の百年ライスカレー🍛を思い出しました。

カレーの本場であるインド🇮🇳は、ヒンドゥー教の国であり、神聖な動物として扱われている牛の肉(牛肉🐂)を食べてはいけないことになっているので、ビーフカレーがない状態であります。

イギリス🇬🇧では、有名なイギリス料理の一つであるローストビーフが出回っているように牛肉🐂が好まれているので、ビーフカレー🍛は、船乗り(海軍)との絡みのあるイギリスの縁によるものだと思っています。

イギリスのカレー🍛は、シチューの代わりに用いられたものであり、シチューと同じ原料で、牛乳🐄🥛の代わりに日持ちするカレーの香辛料を用いられたことによって発案されていました。

このことは、イスラム教で豚肉🐖を食べてはいけないことと同様であります。

富士屋ホテルのカレー🍛は、ブイヨンの代わりにスープでお馴染みのコンソメが使われているのが特徴であり、まろやかな味わいがあると言われています。

もう一つの特徴は、スプーンの代わりにフォークを使って食べることであり、カレーを手で食べるインドの文化に近いものとなっています。

フォークで食べづらい場合には、スプーンも用意してくれます。

富士屋ホテルは、カレーのほか、アップルパイ🍎も有名であり、1915(大正4)年の発売開始から100年以上も愛されています。

このように、カレーだけでなくパン🍞やスイーツも美味しいと言われている老舗のクラシックホテルである富士屋ホテルは、日光金谷ホテルに似ているところがあることが分かります。

富士屋ホテルのカレーをクラシックな雰囲気で味わうことの出来る場所は、1930(昭和5)年に建設され、登録有形文化財に認定されたレストランのザ・フジヤ🍴となっているけど、リニューアルにより復活していました。

湯本富士屋ホテルのヴァンヴェールも、フレンチレストランらしい優雅な雰囲気があります。

詳細は、「富士屋ホテル」、「箱根 富士屋ホテル」で検索。

箱根小涌園(天悠、美山楓林、ユネッサン♨️)へは、小涌谷駅から徒歩またはバスで行くことになるけど、強羅駅からもバスで行くことが出来ます。

小涌谷駅付近にある箱根小涌園ユネッサンは、箱根小涌園の温泉テーマパーク♨️であり、水着🩳👙で楽しむユネッサン♨️と、従来の温泉ゾーン(森の湯♨️)に分かれているけど、共通パスポートを使えばどちらも入ることが出来ます。

詳細は、「箱根小涌園」、「ユネッサン」で検索。

彫刻の森駅は、通常1番線のみ使用で、2番線が臨時ホームとして使われているので、1番線のみ使用の場合には、強羅行きと箱根湯本行きで交互に来るので注意が必要であります。

彫刻の森の駅名の由来である、箱根彫刻の森美術館は、1969(昭和44)年8月に開館した、フジサンケイグループ(フジテレビ、ニッポン放送、産経新聞社などでお馴染みである)の野外美術館(オープン・エアミュージアム)であり、温泉施設らしく足湯♨️もあります。

1919年の開業当時から、1972(昭和47)年3月14日まで二ノ平(にのたいら)駅となっていました。

二ノ平は、彫刻の森駅のある地名であり、周辺に二ノ平温泉♨️があります。

箱根登山鉄道(箱根湯本~強羅間)の駅名、駅数、スピードは、二ノ平駅が彫刻の森駅に変わったこと以外は、1919(大正8)年6月1日に開業した時から変わらない状態であります。

強羅駅は、箱根登山鉄道の鉄道線とケーブルカー🚃⛰️が乗り入れる駅であり、ケーブルカー運転時間帯は2番線(ケーブルカーホームに直結)、それ以外の時間帯は1番線(手前のホーム)からの発着となっています。

駅舎は、1977(昭和52)年に改築された山小屋風であり、1997(平成9)年には関東の駅百選に選ばれていました。

強羅駅付近の強羅郵便局前🏣には、手湯(手を温泉♨️で清める場所)があります。

スイスのレーティッシュ鉄道から贈られてきた友好のカウベル🇨🇭🔔は、2番線側にあり、 異国情緒が漂っています。

強羅駅付近にある強羅公園🏞️は、1914(大正3)年に開園した、箱根登山鉄道運営によるフランス式整型庭園で、噴水池⛲、熱帯植物館、茶室(白雲洞茶苑)、箱根クラフトハウス(アート体験工房)もあり、桜🌸、つつじ、あじさい、紅葉🍁、バラ🌹などの花を楽しむことも出来ます。

シンボルとなった噴水池⛲は、中央部分にあり、その横には噴水を眺めることの出来るカフェ(Cafe PIC)☕やサンドイッチ料理🥪の一色堂茶廊もあります。

サンドイッチ🥪と言えば、コンビニ🏪で売られているような卵やハムなどが入ったものを連想するけど、一色堂茶廊のサンドイッチは、和牛ローストビーフサンド🐂や燻製鶏ハムサンド🐓などの高級サンドイッチ🥪となっています。

強羅公園へは、箱根登山ケーブルカー🚃⛰️の公園下駅または公園上駅から行くことになるけど、箱根登山電車の強羅駅からも歩いて行くことが出来ます。

強羅公園の入園料は、大人550円であり、箱根フリーパスやトコトコきっぷを提示すれば入園無料🆓となります。

箱根クラフトハウスでは、吹きガラス、陶芸、サンドブラスト、切子などの体験が出来るので、インストラクターによる指導により自分で作った作品を後日配送してもらうという楽しみがあります。

詳細は、「強羅公園」、「箱根クラフトハウス」で検索。

一昨年10月12日の令和元年東日本台風(台風19号)の影響により、箱根登山鉄道線が一部の橋梁の崩壊により運転出来ない状態となっていたけど、昨年7月23日に予定よりも約3ヶ月早く復旧していました。

特に被害が酷かった橋梁は、大平台駅~仙人台信号場間の大沢橋梁と、宮ノ下駅~小涌谷駅間の蛇骨橋梁であったので、無事に復旧させることが出来て何よりだと思いました。

復旧が早まった理由は、工事が早いペースで行われていたことに加え、箱根の観光客や地元民たちの足として欠かすことが出来ないと判断されたこともあることが分かります。

やはり、復旧工事の技術が進歩したこともあり、西日本豪雨で被災した路線を復旧させたことのノウハウも生かされています。

新宿から箱根湯本まで、小田急電鉄の特急ロマンスカーで颯爽と行き、箱根湯本駅で、箱根登山電車に乗り換えるという当たり前の日常が帰ってきたので、運転再開記念のプロモーション動画の「ワクワクが、帰ってきた。」の通り、ロマンスカーから登山電車に乗り換えて箱根へと向かうワクワク感が帰ってきていました。

一昨年6月に導入された3000形アレグラ号の3003号車と3004号車は、4ヶ月で運転出来ない状態に陥っていたけど、復旧後に再び走れるようになっています。

昨日は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸のSHOWROOM配信、森あんぱん氏🎠の17 Liveに参加出来たことで幸せを感じました。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台は、5月1日から9日まで築地本願寺ブディストホール(昨年と同じ会場)で行われる「QUEEN DOM 文化女子の戦におけるかくも腹黒き百花繚乱戦国絵巻」であり、あーにゃ😸はBチームとなります。

このように、あーにゃ😸と再会出来る機会があって嬉しく思っています。

あーにゃ😸からは、舞台見に来てね❗と言われているので、是非行きたいです。

今日の東京メトロ17000系は、どちらも2月21日以来の土休日の運用に使われていたことを確認しました。

早く緊急事態宣言が解除されてほしいと言っている人は、自分(しゃもじ)以外にも大勢いるので、お互い様だと思っています。

本当にピンチをチャンスに変える時が来ればいいなと思っています。

北海道新幹線5周年のキャンペーンでは、ローマ数字のⅤに掛けて、Vサインが出てきています。

いつかはVサインが出来る日が訪れますように。

coco亀🐢のさゆ氏🧡に、銚子電鉄の画像を付けてリプしたところ、いつか乗ってみたい❗と言われたけど、乗れるといいですね❗と言いたくなります。

緊急事態宣言の解除を願う気持ちは、電車を止めるな!と同じであり、経済を止めるな!しゃもじを止めるな!という状態でもあり、絶対にあきらめない気持ちもあります。

本当に長引く第二次緊急事態宣言の解除及び、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動再開を願っています。

アイドルたちも、緊急事態宣言が解除されなければしゃもじさん🐰に会えないと言っているに違いないので、解除を願っているのもそのはずであります。

このことで、ワクワクが帰ってきた。と同様に、しゃもじが帰ってきた。ということになればいいなと思っています。

今日は、JRグループなどでダイヤ改正が行われていたけど、昨年とは違って寂しい内容となってしまいました。

E257系による踊り子3号は、伊豆急下田行きに2000番台のNA-01編成、修善寺行きに2500番台のNC-33編成が使われていたことを聞きましたら、

9号車と10号車の間が幌で結ばれているのにも関わらず一般乗客の通り抜けが出来ないようになっているので、注意が必要であります。

上越新幹線のE4系Max🚅は、7編成が秋ごろまで残る見込みとなっているけど、全編成の先頭車にラストランロゴが付いているので、機会があれば撮影してみたいと思っています。

昨日の185系の定期踊り子の最終日には、東京駅に撮影者たちが殺到していたので、こうなる前に早めに撮影しておいて良かったな❗と思いました。

相模鉄道(相鉄)では、3月22日から、11004Fによる8代目そうにゃんトレイン🚃😸が運転開始されるけど、こちらは、新作のそうにゃん😸の絵本である「しゅっぱつ しんこ~う!」がモチーフとなります。

この時に緊急事態宣言が解除され、自分(しゃもじ)🐰や日本経済と同様に、しゅっぱつ しんこ~う!となればいいなと思っています。

小田原城🏯付近にある箱根口ガレージ報徳広場には、箱根登山鉄道市内線(1956(昭和31)年に廃止された路面電車)で活躍していた202号車が、長崎電気軌道(151号車であった)からの里帰りにより保存され、公開されるようになっています。

箱根登山鉄道の3000形アレグラ号のことで、昨年11月23日のれんてつかふぇ🚃🍻での模型運転会で、アレグラ号の模型が披露されていたことを思い出しました。

当時れんてつかふぇの乗務員として活躍していた森あんぱん氏🎠が、アレグラ号がお気に入りと言ってました。

自分(しゃもじ)の箱根旅行は、一昨年9月16日から17日までの1泊2日だったけど、台風が発生する前だったので間一髪でありました。

箱根登山鉄道では、復旧工事に前向きであり、昨日紹介した銚子電鉄と同様に絶対にあきらめない気持ちが込められていました。

運転再開後は、ワクワクが帰ってきた。と共に、「ありがとう」の状態でありました。

1000形ベルニナ号の1001Fは、1981(昭和56)年3月17日にデビューしていたので、40周年を迎えることになります。

風祭駅付近には、鈴廣かまぼこの里やえれんなごっそCAFE107があり、107号車もカフェとして使われています。

自分(しゃもじ)は、昨年9月17日に入りました。

国立病院機構箱根病院🏥は、風祭駅から徒歩2分と近いので、箱根登山鉄道もそのアクセスとして使われています。

箱根登山鉄道の109号車のほうは、3月21日まで運転予定だけど、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

104+106号車と108号車は、今後も残る予定となっているけど、動態保存的目的で扱われることが予想されています。

108号車の金太郎風塗装は、従来の塗装に戻されていたので、撮影しておいて良かったと思っています。

このように、箱根登山鉄道の109号車や108号車を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。

おまけの画像は、103号車と107号車(サンナナ編成)、入生田での1003F、強羅駅付近の踏切でのアレグラ号です。