今回も引き続き北陸たびを綴っていきます。
観光特急『花嫁のれん』に乗って和倉温泉までやってきました。
のと鉄道はじつに5年半ぶり だったようです。
北陸には年1くらいで行ってるのですが意外と間が空きました。
和倉温泉駅でフリーきっぷを買ってホームへ。和倉温泉から穴水まで片道690円のところフリーきっぷは1000円でした！
乗車した211号は5年前の時は“マジンガーZ”など永井豪氏の描いたキャラクターが車内外にラッピングされていましたが期限が終了して一般色に戻ってしまったようです。
途中で観光列車の『のと里山里海号』とすれ違いました。
前回訪問時に『のと里山号』には乗車しましたが青い車内の『のと里海号』にも乗りたいですね。海に浮かぶ“ボラ待ちやぐら”など見ながら終点の穴水へ。
ホームにかつてのパノラマカー『のと恋路号』が停まっていて駅内にある牡蠣小屋の待合室にも使われているそうですが今季は残念ながら牡蠣小屋は中止に😩 やっていたらここでお昼ごはんをなんて思っていたのですが…。
今回のメインである『鉄印』をゲット！ここも書き置きですね。今回からスティックのりを持ち歩いています😁
待合室には地元出身の遠藤関がお姫様抱っこする顔出しパネルが😁顔出して撮ってみても良かったですかね？😆
駅の外の特設テントで牡蠣飯などがテイクアウト販売されていたので購入しました。
牡蠣鍋は熱々だったので身体が温まりました😁
出発までまだ時間があったので駅の回りをぐるりと回ってみました。
七尾寄りにある跨線橋が古風でめっちゃ気になりまずはそちらへ。「出町跨線橋」と言うようです。木張りの踏板がまたいい感じですね😁
ここから駅構内を眺めることができます。
かつては輪島方面と珠洲方面へのジャンクションだったので車両基地は割と大きめに見えました。先まで伸びていた頃はもっと車両がたむろしていたのかもしれませんね。
旧型車の車内にも入ってみたいですね。
留置線に佇む“花咲くいろは”ラッピング車両を見ながら七尾行きに乗り込みました。
20210221 のと鉄道にて