富士山はどんな鉄ともお似合い 岳南鉄道 Ⅱ | 白い帆と蒸気

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鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

2月20日に夕暮れの富士と岳南鉄道の風景をゲットした私は、翌日も快晴でライブカメラの映像では富士山が見えていたので日中の用事を済ませてから急いで現地に向かいました。

高速の富士インターチェンジを降り、今度はちょっと別の富士山ポイントに向かいます。

この日は前日よりももっと霞んでいて、本来見える場所からでもなかなか富士山が見えませんでしたが、現地まで20kmぐらいまで近づいてようやくはっきり見えるようになってきて一安心です。

 

出来ればこの列車の撮影に間に合わせたかった車両が目の前の踏切を通過していきました💦

 

ようやく目的地に到着して1本目の列車です。

日没まで20分。富士の高嶺には少し赤みがさしています。

 

列車の顔に夕日が当たります♪

 

この列車が吉原駅から折り返してきて・・・

日没直前のシルエットです。

 

ほんの少しの時間の間に、富士山の赤味が増しました。

 

その数分後は一番赤くなったとき

赤富士といって良いかどうか・・・!?

なかなかこのタイミングでは列車は来てくれません💦

 

次の列車はすっかり日が落ちて富士の高嶺にも夕日は当たりませんでした。

そのかわり、ヘッドライトの明かりが川面に反射しました。

 

富士山マークのHMは二日後の富士山(223)の日の記載があることがわかりました。

流石地元の鐡道ですね♪

 

日も落ちたので帰ることにしましょう・・・帰りは下道でのんびり