東武鉄道株式会社は、1897年(明治30年)設立、本社が東京都墨田区にある東武グループの鉄道会社。路線は、本線と東上線の2つのグループに分けられる。本線は、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、亀戸線、大師線、佐野線、桐生線、小泉線、日光線、宇都宮線、鬼怒川線、野田線(東武アーバンパークライン)。東上線は、東上本線と越生線。総営業キロ数は、関東地方では最長、日本では近畿日本鉄道に次いで2位。
200型は、1991年に当時の急行「りょうもう」で運用されていた1800系の代替として運用開始。
201編成から209編成の9編成は、車体及び主制御器等は新製したが、1700系・1720系「DRC」の台車・主電動機・制御装置を改造し搭載しているため、車体更新名義という扱い。
1998年に製造された251編成は、完全新製されたため、250系となっている。
特急「りょうもう」での運用が主。
250型 251F クハ251-1 伊勢崎線 館林駅 2019年1月13日
テーマ:鉄道 東武鉄道
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