令和2年12月28日、青春18きっぷの旅「若桜道中記」中の管理人が広島県庄原市のJR西日本 芸備線 備後落合駅で乗車しました
新見駅始発
JR西日本
列車番号 444D
普通
新見駅行き
14時38分発(備後落合駅)
として、3番線から出発する姿を見送った後
定刻の14時43分を迎えたことから
備後落合駅構内に残る転車台や
木造の機関庫跡
機関庫跡に残るレール等を横目にしつつ、備後落合駅を出発いたしました
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
備後落合駅先の芸備線は、下り勾配が連続する区間であり
草木が車体にバンバン当たるような山中を
速度制限25km/hというゆっくりした速度で進行
西条川を渡った先に位置し
交換設備が撤去され、熊野神社を模した社殿風の木造駅舎が特徴のJR西日本 芸備線 比婆山(ひばやま)駅(広島県庄原市)までの5.6kmに、14分も時間がかかる程でありましたが、平成13年10月のダイヤ改正時点においては8分だったらしく、安全性を重視した結果としての25km/hという速度制限だと思われ、そもそも芸備線の秘境駅区間でもある備後落合駅との間ですから、芸備線にスピードを求められる方はいないように考えられますので、特段の問題はないでしょう
ちなみに、比婆山駅から自動車で約30分あれば登れる「比婆山」付近では、昭和45年頃、類人猿型で二足歩行し、体中が黒色か茶色の毛で覆われた未確認動物が目撃されてまして、付いた名前は「ひばごん」、今も比婆山辺りの山中で、生息しているかもですね
( ˙ỏ˙ )wao!!
その比婆山駅で乗降車扱いするも
(^∇^)アハハハハ!
なお、備後西城駅を離脱すれば
今でこそ広島県庄原市となっていますが、平成の大合併以前は広島県比婆郡西城町、そんな西城町の醤油メーカー「港屋木山本店」の煙突が印象的な町並みを車窓にしつつ
(*゚▽゚)ノ
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