令和2年12月28日、青春18きっぷの旅「若桜道中記」中の管理人が広島県庄原市JR西日本 芸備線 備後落合駅乗車しました


オオモノ━━━━(; ー̀ωー́ )¥;゚ロ゚);゚ロ゚)!!キタ━━━━!!

備後落合駅始発

JR西日本
列車番号 359D
普通
三次駅行き
14時43分発(備後落合駅)

担当

JR西日本
広島支社
下関総合車両所広島支所(広ヒロ)
キハ120系300番台
326号
(ワンマン運転対応)

の単行ワンマン列車は、管理人が備中神代駅から備後落合駅まで乗車してきた

※前回の記事は↓こちらです



新見駅始発

JR西日本
列車番号 443D
普通
備後落合駅行き
13時12分発(備中神代駅)

担当

JR西日本
岡山支社
岡山気動車区(岡オカ)
キハ120系300番台
330号

の単行ワンマン列車が折り返し運用の


JR西日本
列車番号 444D
普通
新見駅行き
14時38分発(備後落合駅)

として、3番線から出発する姿を見送った後


定刻の14時43分を迎えたことから


備後落合駅構内に残る転車台や


木造の機関庫跡


機関庫跡に残るレール等を横目にしつつ、備後落合駅を出発いたしました

⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

備後落合駅先の芸備線は、下り勾配が連続する区間であり


草木が車体にバンバン当たるような山中を


速度制限25km/hというゆっくりした速度で進行


西条川を渡った先に位置し


交換設備が撤去され、熊野神社を模した社殿風の木造駅舎が特徴のJR西日本 芸備線 比婆山(ひばやま)(広島県庄原市)までの5.6kmに、14分も時間がかかる程でありましたが、平成13年10月のダイヤ改正時点においては8分だったらしく、安全性を重視した結果としての25km/hという速度制限だと思われ、そもそも芸備線の秘境駅区間でもある備後落合駅との間ですから、芸備線にスピードを求められる方はいないように考えられますので、特段の問題はないでしょう

ちなみに、比婆山駅から自動車で約30分あれば登れる「比婆山」付近では、昭和45年頃、類人猿型で二足歩行し、体中が黒色か茶色の毛で覆われた未確認動物が目撃されてまして、付いた名前は「ひばごん」、今も比婆山辺りの山中で、生息しているかもですね

( ˙ỏ˙ )wao!!

その比婆山駅で乗降車扱いするも


1日当たりの平均乗車人員が3人ですから、359D列車に乗降車される方はおられませんで、すぐに比婆山駅を出発


しかし、次駅であるJR西日本 芸備線 備後西城駅(広島県庄原市)では、若い女性2人組の方が乗車され、この辺りまでくると、芸備線の地域輸送機能は地域の方にとっても必要なものと強く思われ、「廃止」は避けられそうに思えましたが


備後西城駅の駅舎には「ステーション ルナ」の文字・・・

(・・)??

その文字からは、なんのことやら?の状況


しかし、視線を「ステーション」の向かって左側に移せば、「ヘアーサロン」の文字が見え、つまり、ステーション ルナは、備後西城駅の駅舎で営業する美容院でありました

(^∇^)アハハハハ!

なお、備後西城駅を離脱すれば


今でこそ広島県庄原市となっていますが、平成の大合併以前は広島県比婆郡西城町、そんな西城町の醤油メーカー「港屋木山本店」の煙突が印象的な町並みを車窓にしつつ


芸備線を南西方向に向かうのでありました

(*゚▽゚)ノ

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